AKO’S Monologue

  • 離ボディ

    只今ホワイトグローブ生活をしています。ケガして完治したと思いきや油断大敵!みるみるうちに腫れあがり化膿して処置してもらい包帯を巻かれてる右手。安易に考えすぎていた私。菌というもの恐ろしさ。小さい傷口から菌が入り命の危険性を言われ、経過次第でもしかしたら入院して大掛かりな開手手術と・・白黒写真を見せられ血の気がひいたと同時にお店のこと、右手の傷、右手がその後キチンと動くのかなど頭に過った。最悪の事は考えまいとスグ思った。熱をもつ右手ばい菌と戦ってるから・・看護師さんに言われ。ウルとちょっと泣きそうになった・・攻防する自分の体の部位をこんなにも客観的にマジマジと眺めることは今までに人生一度もなかったかもしれない。年を重ねていく中でセルフラブ(Self LOVE)セルフケアが大事と言いつつも・・自分のカラダを自分自身がこんなにも遠目に観る事、慈しみ持つことなかったなぁ。当たり前で当然と思いこんでいたMy Body。脆く弱く繊細に多機能しているって超有難いこと。どこでどうなって?ばい菌侵入したのか思い出せないぐらいの些細なことからの危機。日ごろ何も文句一切言わない忠実な忠実な臓器身体。利き手代わりの左手の不器用さに苛立つことなくすべてにおいて倍の時間がかかるいつもの生活・・自分のボディは自分のものだけどそうじゃないかもしれない・・。意識外でほぼ全て動き機能してくれてると幽体離脱っぽく捉えてみてほしいなぁ。。 

  • グローブ

    WBC優勝で幕を閉じ・・とても元気がでて勇気づけられ、メンタル ハートの大事さ、自分を信じたり、相手を信じる気持ち沢山の感動がありました。栗山監督の心境や村上選手の心境、想像しただけでも同じ様な行動は決してとれませんね。凄いな――って羨望です。。バスケをしていた頃のアスリートの気持よみがえりましたドキドキハラハラ 自分にできる?Are you O.K.? 疑心暗鬼メンタル弱い子の私でした。笑。ピンチの時にその人本人が出るとよくいわれたものです・・気の持ちようも薄かったです。今でもメンタルが強くないなりに、弱い事を十分熟知してるのでコントロール 術 避ける道を何パターンか自分なりに備えることが少しできるようになりました。みんな初めからあるわけでも持ち合わせている訳ではないと思います。一つ一つ、少しずつ、ピンチとどう向き合って相対し、対処してきたかだと思います。答えは自分が創ってだしていくもの。スポーツも人生もそう思いました。私も唯一一度だけ心から楽しみゲームをした思い出があります。ワクワクウキウキとプレッシャーさえもなく自分の身体の動きとチームの雰囲気接戦で楽しかったな。あの何とも言えない楽しさは二度となかったです。スポーツの良さや楽しさはスポーツでしか味わえず。プライベートのオシャレだって自分で味わうもの。人生も当の本人が本人の毎日を味わうもの。。なんて・・・

  • 誰もいない海・・

    私が心配するまでもなく・・カブトガニは生きていけるのだろう。広い環境に適応する。できれば私もそうなりたい・・笑 広い環境・・人間社会は環境の中に時流、情勢、とわからないようなわかりにくいような社会環境に生きてる。柔軟にいたい・・。散歩の途中で原っぱの気になる方へ行ってみると古墳が5つあった。古墳って日本に16万基あるそうで、お墓なのかなんなのか、そして時代もいろいろあるそうでナゾのまま。。。わたしは祖父の父母はもう全く知らない人々・・そう思ったら古墳時代のずっとずっとずっと先に私たちがいるんだなって・・・その古墳近くに集落があって太古の人がいたって感じると不思議だ。生きやすいのか生きにくいのか?不便なのか便利なのか?ふしあわせなのかしあわせなのか?進歩してるのか退化してるのか?今はイマでしかない気がする。先の心配と不安があるのならイマ何をする、なにができるかだと思う。私はありがたいことに、ちょっと先を話してくれる人は多い、旅行に行く、先の行事。それに、こうなりたい こうしたい 先もこうでいたいと話してくれる人は多い。先を明るくいるのも今の自分次第だと思う。友達がふと言った一言。。人生のピークが早ければ下っていくしかないから老いていくのかもね。今がピークだったら上がっていくしかないから下ることはないかもね。。自分のピーク(旬)は自分がつくれるもの。。

  • 誰もいない海

    久しぶり ゆっくり・・近くてまだいったことのない場所へ。祖父祖母の墓ちかく車を止め散策してみた。車の往来ある道を一本入ると人のいない世界。幼い頃に住んでた近所の田んぼと田んぼのあぜ道でホトケノザ、オオイヌノフグリ、ピーピー豆の草、赤紫、青色と新緑でノホホホーーーンとした空気が漂っていた。冷たくもない爽やかな空気と暑くも寒くもない太陽の陽ざしに、モンキチョウがフワフワフワととんでいて咲き終わりの梅の花と満開の山桜。花粉症気味のわたしでもマスクなしでくしゃみなく歩けていた。自然の中でなにも考えてなかったからかもしれない 笑。私の散歩は惹かれる方へいく、道はどこかでつながってるし行き止まりならUターンOK、戻ったっていい。今回も民家の間の軽一台がギリギリの道幅を海の方へ下っていくと海岸にでた。その砂浜をテクテク歩いていると グロテスクなイカツイ カブトガニ 全体像がきれいなままの亡き骸と遭遇!!カブトガニってまだいるんだ―――って!恐竜と同級生ぐらいじゃなかった?って調べると恐竜よりも2億年前から生きていた大大先輩の生き物。生存あるかないかって時に、まだイルの確認=死んではいたけどなぜかとても嬉しかった・・・生きてるものがいることへの確認で・・。物言わぬ存在アピールしない水面下にいるカブトガニ。今の人間と逆じゃない!笑 そして、カブトガニがあまり進化も遂げずに、しかも白亜紀末を生き延びてこられたのは、彼らが狭い範囲のみに適応していたのではなく、広い環境に適した生活スタイルを身につけていたからです。(カブトガニ教養講座3ー笠岡市HPより) と健気に生きてるようで実はスコブル達人級の生き方、見習いたい!!笑

  • コーヒー

    朝、父のコーヒーを入れるのはある時期から私のお手伝いの一つになった。香りは好きだったけど、苦くて美味しいと思えず飲むことはなかった・・コーヒーを飲みたいなって思うようになったのはお店をオープンして30歳は過ぎていた。コーヒーはビジネスマンの飲み物とだれが言ったのか忘れちゃったけど 笑 ほんとそう思う。私の周りで Tea を好む人は、ちょっとお上品だったりする。先日ずっと買い続けているコーヒーが姿を消していた。。。ショック。いろいろな味を試してみてこの味に落ち着いていたのに・・。長年愛飲してきたから寂しい気がする。オンラインで売ってないかとすぐに調べたけど販売されておらず。余計に希少性を感じて今も一杯一杯を味わって飲む。こんなにもあちこちで飲めるコーヒーだけどわたしの好みに合っていたあのコーヒー。服もそういうところがあるけれど、シックリするとずっと愛用している美容液、歯磨き粉、ボールペン、歯ブラシ、長いものが多い 笑。自分とフィーリングが合うって大事だと思う。フィーリングが合うのか、長く使用するからシックリしてくるのかどうかわからないけど。変わる良さと変わらない良さってあると思う。なんでも表裏一体。。。自分の感覚を大事にしよう。あA.I.にコントロールされる前に!! 因みに、私が美味しいと感じたコーヒーは今まで 100% ペルー産の珈琲豆だった オモシロい笑。きっとどこかで感じるアンテナがつながってるのかなぁーー ペルーには行ってみたいと思う。

  • 新ためて

    マネーリテラシーをしはじめたのは、資産形成、資産保全と投資の違い、区別がつきにくく、美味い話、リスクの見えにくく知識がついていかず、わかりにくく身近なことなのに話題にしにくいことだから。お店をオープンした時、経営するという事が分からなかったから様々な経営者の本を貪り読んだ。身近でできることが唯一本しか情報がなかったから・・。そんな本を読んで自分なりに感じたことは表現こそ違うけれど同じことに集約されていく気がした。テクニックのようなものはほとんどなくマインド、心のようなものだった。結局、本人の気持と考えと心次第。じゃ心はどこでわかる?って想像してみると ひとつは行動で もう一つは言葉 じゃないかなぁって。最近、何も考えていないのか一方的にヒドイ言葉、醜い言葉をへーきで話す 『 口害 』が多い。老若男女問わず乏しさに気づいていないのが残念すぎる。豊かな社会や環境になって心が乏しくなっていく日本人、第二次世界大戦までは貧しい暮らしでも心は豊かだったと語っているのを耳にした。もちろん知らない社会・・ただ、幼い頃にめちゃくちゃ恐い先生はいたけど怖いだけじゃなかったような気がしてる。豊かという言葉で思い浮かべ 豊富 富の部分だけが増長した今。言葉巧みな詐欺やテクニックや駆け引き、損得勘定、フェイクニュース取り繕ったものが多く真実はわかりににくい。用心するには、日ごろの自分の言葉と行動、そして、すべて自分次第じゃないかと改めておもう。

  • キャンバス

    昨年の初秋ぐらいからいろんなことを感じ自分の中でなにかもがいているところがあった。。そして、この6か月の間でいろんな人と出会ったり、体験しに行ったり、西に東に南にとあちこちに行ってみて3年先の私、5年先の私を思い描けるようになってきた。例えていうなら初秋の頃は真っ白なキャンバスも用意していない手ぶらの状態でいたけど、キャンバスと絵具を用意した状況になって、それから何を描こうか?って、ココ最近は漠然と描けるようになってきた気がする。自分の理想の3年先と5年先のライフスタイルを・・・。起業(お店を持つ)ことを考え始めた27,28才の頃と似てる久しぶりの感覚。あの頃は大人ぶっていたけど無我夢中になれるエネルギーがあった気がする。今は省エネ時代で私のカラダも消極的な消エネルギーになりがちだけど・・・笑 今は今しかないんだから・・なんとなくいるよりも、今を面白がれるようにいたいと思う。正しそうな答えは世の中に沢山たくさん出回っているように見えて、隣の芝生は青々とよーーーーーーく見える。隣の芝生が青く見えていた時期もあったけど、今は自分の心地よいを求めていたい。服を選ぶときに私は着心地がイイこと私のカラダに合っているを基に選んでいるように、環境にしろ付き合う人やる事も選択したい。付き合う人や知人が変わると話題が変われば見えるものもジョジョに変わってくるし、住む場所からちょっと離れて知らない所に身を置いてみたり、日ごろの何気ない時に心のつぶやきが聞こえてくる。

  • 太陽

    今朝メイクするときに・・青空の下で春の空気を感じていたのに・・今は小雨。ああ 春がやってきたなぁって思っていた。昨日福岡で春の空気を感じながら、北風と太陽のイソップを思い浮かべながらコートを脱いで日中歩いて移動した。太陽、陽の素晴らしさはほんと・・誰にも燦燦とそそぐ。まるで太陽のような人と褒める言葉になっていたし、昔は いつもお天道様が見てる。。みたいな例えに太陽が言われていた時もあったかな。温暖化で場所や時期によっては厳しいモノになり有難迷惑になってる・・そして、太陽みたいな人という例えになるような陽気で明るい人もいなくなった・・。古代から太陽は太陽でも時代とともに変化してる。。もうすぐ、マスクを外す。雲に隠れていた太陽みたいに明るい雰囲気に春とともになればイイな――って思ってる。笑顔、口角の練習を今のうちにしよう~笑 この仕事についたばかりのときに一番注意を受けたのは、「あこサン、笑顔よ 笑顔よ」よーーーーく言われた言葉(-_-;) 春、初心に戻るいい機会かもしれないなぁ。作り笑顔はいらないけど、自然と笑みの浮かぶように自分自身をご機嫌に過ごせるように・・新しいお洋服やお気に入りの服を着ているのがイイかもしれない。。笑 

  • 糖分補給

    長期のお休みで旅行ではなく・・講座を受講しにいってきた・・ジャンルは人間の本質、特徴というようなものを知るための講座。東京の知人の紹介で内容も具体的に理解してないまま、発想の転換や自分を知るきっかけになるよと言われて成果や期待もなくどんなものか先入観なく参加してみることにした。9:00~22:30まで3回(1時間45分)休憩でひたすら集中して話を聞く聞く聞く。始めに、わかってる!知ってる!と思って話を聞かないでほしいと言われフムフム、メモをとってはいけなく聴き続けることをし続けた3日間。久しぶりに超超集中して聴いたから終了して部屋に戻り糖分補給を大量にしてグッタリしていた笑 脳の疲れってハンパないんだなーー日常でしない事をするとほんと自分の反応が可笑しかった。学びはいつでもできるけど若い子ども学生時代の素晴らしさを感じた・・そう思ったら学生で勉強をがんばってる子たちに凄いなってただただ尊敬しかない。成績よりも勉強をするエネルギーが凄いんではないかな・・って思えて仕方なかった。専門的な特化したことを身につけた訳ではないけれど、思い込み、価値観、先入観の脳のしくみを知り、私にとっての先入観の起点がどこからやって来たのか自分が自分でわかった。自己中の勝手なものの見方でしか世の中を見て感じることしかできなかったこと。自分の頭に浮かぶことが全てで正しいと勝手に勘違いしていることがホント明らかになった。思い込みの枠がちょっと薄まったような気がしたからちょっと自分がラクになれる気がした。。こうあるべき、こうすべき、こうでなきゃっていうのは自分自身の独りの迷宮の世界。誰も強要もしていない自分の独りの思い込み・・だった。笑

  • タン チュウ チョウ

    両親と自分の老い、独り身である先の老人生活、消費社会の終盤だから今準備できることを心がけている。私はいつも6~10か月前のシーズンと今がダブリ並行進行しているのが常。日々お客様に貴重なお金を支払って頂いているから吟味選別して私なりに仕入れている。お客様にとって後悔、失敗したお買い物になってはいけないと心がけながら・・。年齢を重ね多すぎる服はいらないと必要なものがあればいいとチャリティーもしている。短期、中期、長期なんでもそうではないだろうか?服は一生モノはないけれど、服選びも短期間しか着れないものと長く愛着できるものもある。それを選ぶのは本人次第の価値観。服以外それぞれ何でも目先だけじゃなくて少し先、ずっと先の将来を想像してほしいと思う。日本全体が目先のことばかりで自分本位が目立ちすぎる気がしてる笑 長期先を見据えているとイマどうしたらいいかを考えれるはず一人一人がそういう考え方を始め行動したらSDG’sなんて大袈裟に言わなくてもすむこと。例えば、失って気づく健康だって予防できる。先を「どうしたい、どういたい」考え想像すれば今もっと大事に選択できるようになるはず。優先順位だって、一期一会の大事さにも気づけるだろう。今 私も自分と向き合いめいいっぱいの想像で40代後半の私。50代の私。55歳の私。60歳の私。60代の私がなかなか想像つかないけどたった12年。何よりビックリする笑

  • スタイル

    ふとした会話から広がる・・きっかけは私も以前飼っていたゴールデンレトリバーが一緒だった、そこからドンドン話膨らみ、興味の焦点が似ていたこともありいろいろ教わることや情報が多かった。本人が学ばれた方との会話でメリットデメリット損得勘定なく専門的な雑学、意見の交換や先人の経験から知恵を聞けるというのは私はとても有難い。2022年初秋からスイッチが入り 無知の知 で学ぶこと貴重な情報を得ることの大事さを感じている。なんとなくでいいこともあったけれどそれだけではいけないこともある。流されていていいときもあったけどそういう時期じゃないこともある。コロナ前の数年前はどのファッション雑誌(対象年齢別)を見てもトレンドも着こなしも雰囲気もほぼ同じだった。。笑 これからの大人の着こなしはそういう流されいてはチグハグになってしまうと私は考えていて、着る方のキャラクターや持っているアイテムや好みや気分が現れる着こなしが大事になってくるのが大人のオシャレだと思う。オシャレって最先端を着ているからオシャレではないしセンスも品も雰囲気も美しいもルールや定義がしっかりあるものじゃない。ファッショナブル・服装だけじゃなく本人を含めてスタイルになってくるんだと思う。お手本はありそうでなくて本人のライフスタイル、考え、好みのチョイスの現われだと思う。私はそのお手伝いができたらいいなって思う。見せかけだけではなくて内側から醸しだすものも大事だったり・・・追求すればキリがないけれどそれも楽しみながら時間をかけることが生きることなのかも。。

  • スタイル・・

    わたしは接客に心がけているのは、その方の好みと希望とキャラクターやイメージを尊重している。私見が多いかも・・笑 バージョンアップしながら2回3回と旬が巡るファッションは仕方ないこと。だから今までオシャレを楽しんできた方には目利きになってほしいなと思う。若いうちは「流行り」を気軽に取り入れ旬を楽しんでほしいし、少し背伸びして上質というものを感じてほしい。大人になって試着してシックリくるものとそうじゃないものがあるのは当然。好みもあれば苦手もある、イメージじゃないシックリこないものがある事が自然。試着してちょっと違和感がある場合はどっちかで「新鮮さのちょっと違和感 OR チグハグな感覚の違和感」は似ているけど全然違うもの。。自分の変化と沢山服があっても何着ようか分からなくなっても選べなくても当然。大人はキャラクターが大事!!キャラクターは髪型、髪の色、体型、化粧、好きなもの、好きな雰囲気。その方が選び着るからファッションからスタイルになってくると思う。スタイルある着こなしは若い世代にはできないもの経験も少なくキャラクタ―がまだ確立してないから・・。良くも悪くもよぉーーーーく自分を知るというのは大人の振る舞いと思う。スタイルがある女性というのは素敵だ。シーンに合わせて服を選び着こなす女性はもっと素敵でエレガンスと思う。年齢を超えて美しい大人の女性は自分自身をよくわかっている服の選び方(テクニック)、着こなしとセンスと経験があるからと思う。エイジレスというのは若作りという事では全くない、その時時の自分を客観的に知っている証で自分と上手く付き合っているから過小も過大評価せず無理をせず・・ちょっとだけ理想を求めて自分をつくりながらありのままでいい。

  • バイヤーとして出張にいってみて最近ずっと自問をくりかえしてる・・。インフラの値上がりがアパレル界も影響して「お洋服、靴、バッグ、アクセサリー、商品という表舞台」じゃない裏方の目に見えなくなっていた生地も縫製工場さんにと多くの人の手がかかって作られてお洋服というものが作られていることをしみじみ感じている。家族がコロナになり私だけビジネスホテル生活の10日間していたときに思った・・今さらながら、人間はヒトに支えられ、ヒトの助けをかりてヒトに頼って生きているのだなあってつくづく・・。「働く」という言い方をしているけれど、誰かのためになることをしているのだと思う。家族や社会の知らない誰かのために・・。私は何ができるだろう。。バイイングして20年以上経ちお洋服に携わってきてオシャレが好きや美しくいたい女性、ファッションを楽しむ女性やより良く居たい、元気やテンションやパワーアイテムを選びに来店される方のお手伝いできたらいいなでお店をはじめた。わかっちゃいるけど!生活とお洋服etc.の関係いろいろ考えてしまうところ。たかが服されど服。私に何ができるだろうか?消費だけじゃない服の提供。愛着のある服との出会い。自分の服を選ぶという事は自分を愛する行為だと思いたい。量より質でいたい・・私はそうおもっている。人付き合いも身につける物も食べるものも、情報だって愛情だって。。すべてが厳選される時代。自分でキチンと選ぶことが生きる事。なかなか難しいけど周りに振り回されず。

  • kyo-sei

    じゃじゃーん!矯正治療の金具のブラケットが2月1日にとることができました~~~。まだサポートするコルセットのような器具は付けているのです、終わりのようで終わりじゃない。笑 終了でブラケットとる直前先生がマウスピース矯正(インビザライン)も始めたから希望あれば引き続き治療できると言われた。41歳で始めた私は今年47歳じゃなかったかな・・6年間 振り返ればとてつもなく長い期間、いろんな治療をしたけどほとんど覚えてない、ただ歯茎の骨を広げる器具を付けていた時はホント一番辛くやめたかった・・それ以外は治療だけに仕方ない!と割り切っていたからあまり覚えてない。ずっとずっとずっとコンプレックスだっただけに先生の説明を聞き、もう少し時間をかけることでより良くなるならと思い引き続きお願いすることにした。新しい治療のためにスキャニングする衛生士さんに聞くと本人次第で半々だそうだ。私も一瞬終わりでいいんじゃない?十分じゃない?ってなったけど、美容整形をドンドンしていく人の気持ちが分かる気がした・・もっと、もっとという気持ちも。だから、先生にある程度のところで終わりを決めて始めないといけないと仰られた言葉もあった。もうちょっとのドツボ入りはしないと思う。なぜなら一番辛かったことがあるから。。辛かった事っていい意味で自分の教訓にもなって布石にもなる過去の自分よりも変化し成長してるイマの自分を感じられる、だから自信になっていいと思う。私のコンプレックスが消えればいい・・ スッキリした歯はまだグラグラペラペラといった感じでなんとも不思議なのです。笑

  • 醍醐味

    もう2月になり2023年もひと月が過ぎてしまいました・・一日もアッという間です。日々先の予定を想定しているとイマ(目前)がおろそかになってはいけないなって思ってしまいます。今を楽しむ!今だけに集中する!熱中するという事も大事で同時に五感フル活性すると濃い一日なっていくように感じます・・。お茶は月ごとに誂えも変えその折々の季節を表わすものを使うのでもっと昔はゆっくりと時間が流れていたのだろうと感じられます。水のおちる音を聞き茶懐石を食し、お炭の火とともに香合が香り、湯気たつ釜を見て、あるようでない、ないようであるモノを感じる感性の鍛錬のような気もします。瞬間の写真もいいし動画で雰囲気を味わうのもいい・・・けれど、それは疑似体験でしかないから その場に行きの天気や空気やにおいや食感や触りやすべての実体験の経験そのものと感じたことが本人の血肉になっていくように思った。先日、年老いた両親と旅行に出かけた10年ぶりだったようだった・・名所を見て回りいつもより歩幅もスピードも違うせいもあるけれどジックリ見て回る。ゲームのポイント通過地点のように写真だけとって早々いなくなる人が多くいたのに驚いた・・もっと今を味わえばいいのにと思った。醍醐味ってそういうことではないだろうか・・。

  • キンチョウ

    社中でお初釜、コロナや足腰共に変化しながら・・久しぶりみんな揃って寄合、待合、茶懐石、濃茶、薄茶のお茶会をした。私も滅多に経験することのない事だらけでおぼろげに思い出す程度、御姉様方といっても私より年若いけど茶歴は長い方ばかりだから私はタジタジしつつ見ながら真似ながらときに聞きながらの振る舞いでとっても教わることが多い。お稽古でしているはずのお点前もうっかり忘れや順序間違えしたりで・・汗、緊張感って大事よねーーーーってつくづく感じた。緊張ってほとんど生活にないからイイ刺激だった。これからのお茶稽古にも身が入りそうだ。ふと芸能人の映画撮影や舞台、コンサートを思い浮かべると緊張感のある時間も多い人達だから磨かれることも多いのだろうなぁと想像してみた。私は度胸もなくプレッシャ―に弱いタイプだから地味な裏方向き・・表にでず裏方の方が断然向いてるしその方が楽しい。性格的なのか面白いと思うツボなのかわからない。だから、お客様がファッションで褒められたり素敵!!でいらっしゃれば何より嬉しい。今年はいろんなことをやってみて経験して感じることでなにかに気づけるようになりたい。そしてそれから何かまた・・・といった具合に。最近耳にした、苦い経験の大きさがその人の器量 とポジティブな捉え方もあった。大きなツライ出来事やニガイ経験を活かして次の大きなHAPPYに繋がる。大失恋をするから大恋愛もできたりするんじゃないだろうかなんて・・笑 長年のショッピングでニガイ経験したから今に至っているのかな・なんて・笑。なにか感じると何かに気づく。

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