響
誰が、どのタイミングでどんな言葉で表現・・・伝える側の工夫はいるけど、響くか響かないかは受けとる側次第。最近私事で日常に身近な存在の言葉が響く・・会話の相手は深い意味なく生の経験からの生(リアル)の思いと 透明(計算も駆け引きも下心もない)シンプルな言葉が淡々と・・本当に有難かった。親しくしているからといって共に四六時中過ごしている訳ではないから 日常の体験、情報、感じた思いが言葉となって伝わってくる。陰った雲間からのぞくお陽様の光みたいなキッカケとガンジガラメうや力入れ過ぎたものをふっと抜いてくれるものになる。道しるべの見つけ方やヒントを教えてくれるのは意外と身近にいる。感情的な荒れた言葉や環境はそろそろ引退しよう。忘れていたけど差し出す言葉はその人の本質が表れるんだった。ほとんど言葉いらない関係というのは究極だった。半人前の私が一緒にすごすって 言葉のやりとりなんじゃないかな???って思ったし言葉にしないことも思いだったりする。学生時代言葉足らずでうまく表現もできず、そもそも思いをどう表現したらいいのかわからないままでコミュニケーションの術が下手だった。言葉のトーンやリズムや表情や全てにどう生きてるか・どう生きてきたかに触れることができるとてもシンプルなツールが会話。見た目だけでも肩書でもないその人の見えないところを感じる。話す方だけにスポットライトが当ってしまうけど、本当に超~~~~~重要なのは聞く側。人見知りや恥ずかしがりやコミュニケーション苦手な人ほど五感フル活用してしっかり聴くことが大事だと思う。聞き逃すとチャンスとラッキーもヒントも逃す。宝のごみの分類、分別みたいに~しっかり!!!!笑 ゴミか道しるべのラッキーか!!