対
日常の生活リズムと違うから祝日や休日がより楽しさを感じられる。雨の日があるから晴れの日の有難さを感じられる。夜があるから日中を感じられる。陰陽はよく言ったもので影の深いと陽が輝きをます。反対や真逆がそれぞれがあるからより強く感じられる。キツさも必要枠、キツさがなきゃ進歩も進化もない。毎日時間に追われ頑張っているからのんびりくつろぎ時間を気にせず過ごすのもいい、この連休いろんな過ごし方をされているのだろう・・ほぼ同じようなルーティンになってしまっては感覚の刺激は少ない。刺激具合は時と場合によるけど適度がいい・・もっともっともっととなるとキリがない。本当は一日の中でそういうメリハリが持てたらいいのだろうけど、不器用だとなかなか切り替わらない。切り替え!というコトバは昔、学生時代のバスケでよーーーーーく言われ続けたなぁ。オフェンスディフェンス(攻めと守り)のチェンジが一瞬のスポーツはホント心身共に鍛えられた。体を作り技術を練習することも大切だけど、メンタルが逞しくなったのは体を使いながらスポーツの実体験が大いに役立っていると思う。頭の思うように動かない体でミスをしてヘマをしてメソメソ悔やんでいる瞬間も尾を引いてる暇もない。すぐ目の前のこの瞬間・今に集中しなければならず。今に集中することって充実につながると思う。あれやこれや頭だけで思考しても目で映像だけ見て理解したつもりでも、現実的になに一つ変わってない。体の大部分を使って感じ動かさなきゃ・・。見ただけでオシャレでいい服はなくて自分が着て感じてこそ似合ういい服になってくるはず。是非着て是非いろいろ感じてほしい。生きるって感じることと仰る方がおられた。嬉しいの対も、寂しさの対も、静の対も多く感じ経験したから本当の大人になれるんじゃないかなぁ・・・って。