新ためて
マネーリテラシーをしはじめたのは、資産形成、資産保全と投資の違い、区別がつきにくく、美味い話、リスクの見えにくく知識がついていかず、わかりにくく身近なことなのに話題にしにくいことだから。お店をオープンした時、経営するという事が分からなかったから様々な経営者の本を貪り読んだ。身近でできることが唯一本しか情報がなかったから・・。そんな本を読んで自分なりに感じたことは表現こそ違うけれど同じことに集約されていく気がした。テクニックのようなものはほとんどなくマインド、心のようなものだった。結局、本人の気持と考えと心次第。じゃ心はどこでわかる?って想像してみると ひとつは行動で もう一つは言葉 じゃないかなぁって。最近、何も考えていないのか一方的にヒドイ言葉、醜い言葉をへーきで話す 『 口害 』が多い。老若男女問わず乏しさに気づいていないのが残念すぎる。豊かな社会や環境になって心が乏しくなっていく日本人、第二次世界大戦までは貧しい暮らしでも心は豊かだったと語っているのを耳にした。もちろん知らない社会・・ただ、幼い頃にめちゃくちゃ恐い先生はいたけど怖いだけじゃなかったような気がしてる。豊かという言葉で思い浮かべ 豊富 富の部分だけが増長した今。言葉巧みな詐欺やテクニックや駆け引き、損得勘定、フェイクニュース取り繕ったものが多く真実はわかりににくい。用心するには、日ごろの自分の言葉と行動、そして、すべて自分次第じゃないかと改めておもう。