HANA
毎月東京へ宇部空港利用すると、この時期は日の出も早くなり薄っすら明るくなりつつある中、バラの爽やかな香りに包まれて沢山のバラが咲いているんだろうと感じつつ見るまもなく・・香りだけで旅立つ。近所のずっと空き家の庭にもクリーム色のバラを毎年咲かせている。通勤途中の旧国道街路樹横にもピンク色のバラ。株の大きさの割には多くの花をつけて満開に咲いている。人知れず誰かがお世話している気配がする。蕾では全く目に留まらないのに、咲いて散る間際に気づく。。前に行ったモロッコのダマスクローズの村はもう一度行きたい場所の一つ。バスの中から見える景色は荒野の砂漠で砂ほこり交じりの街を過ぎてバスから降りたらダマスクローズの香りが充満していてホント感動した・・り薫風のような心地いい甘さある香り。ローズもたくさんの品種の花の咲かせ方、形、大きさ、色をつけている。最近よくバラに目が留まる・・周りや外に向けて咲く人間とは違いバラとしてただ咲いてる様子を見ながら 「バラはバラとしてただあるだけ」周りの目、他人の言葉(口)他人の価値観(基準)評価を気にしない自分と思い込んでいたけどマダマダだった。笑 わがままとあるがまま、ありのままってちがうなぁってじわじわ・・わがままかな?って半信半疑になっちゃうこともあるけど、 目先に囚われず理想を追う! 理想はそれぞれ個個。旅だって行先と目的があるから順路や計画が細分化できる。一つ一つ細分化されたものをすっ飛ばしている様子をあちこち感じられる。すっ飛ばしてできることなど一つもない・・。あちこち咲くバラのように、咲いてるときだけ目をやるようなもの。桜だって新緑の葉をつけた葉桜をみるひとは少ないはず。花も結果も地位も細分化された一つの過程。環境にも大事な人にも自分自身にも・・細部に目がゆきとどく大人になるときっと濃度の高い時を過ごせるような気がする。。