なごみ
ふと教えて頂いたことで広がり深まっていく好奇心・・とっかかりは カルーーい。食には食わず嫌いだけど・・推薦されたことはできるだけ感覚でアクションしている。お茶の先生と芭蕉布の話を以前したこと覚えててくださり、よかったらと渡された小雑誌「なごみ」淡交社 お茶から広がるお菓子や食、書、古典題材からの日本の古きをしることができる。めっちゃハマってまーすとlineしたところ・・あなたのジャンル外と思ってた・・お茶では師匠と弟子、お店ではお客様、女性として付合いも長いのにどんな印象だったんだろう? いろんな面があるのが人間と思う。好奇心向くもの趣味も興味もハマれるものや何か好きがある人って魅力あってイキイキしている気がする。「わかる=理解」というのも、分けるから発生してると聞いたことがある。分けてもらったもので知り分かる=共感 というシンプルな構図。今さらながら日本語・・奥深くて繊細で可憐で面白い。ニュアンス感じるのに難しく表現の大さとビミョーな違いと私の脳力というか理解できてない未知ばかりで恥ずかしくたじろぐこと増えている。表層ファッション目だけの情報(スマホ)だけじゃない、リアルがもっと大切でもっと体験が浮き彫りになると思う。言葉選び使い方からでる人柄、口調と振る舞いから出て感じるもの 丁寧に一語でシンプルに表現できる方ほど器量の大きさを感じる。思ったこと感情を混ぜ直ぐ口にする単純さと、沢山から厳選され無駄を排除されたシンプルって全然全然違う。微妙なものをどれだけ気づき感じれるかで楽しめる幅も面白さもどんどん変化すると思う。洗練という日本語は素晴らしいとつくづく思う。