AKO’S Monologue

  • 北風

    ここ最近になって北風が吹き始めた・・北風と太陽 イソップ物語をいつも思い出す・・。誰もが知っているお話。北風と太陽が一人の旅人のマントを脱がせようと競いあう話。北風は自信満々で自分の風の勢いがあれば容易く飛んでいくと思っていたがそうはいかず、結局、太陽のポカポカと温かい陽を浴びて旅人自らがマントを脱ぐことになる。 この話からいろいろな教訓がある。。力任せや物理的なことで人のこころは動かせないということ、思い通りにならないということ。焦れば焦るほど逆効果になっていくシチュエーションによって柔軟な発想をもって行うこと。急いで結果を求めずじっくりと時間をかけることも必要だということ。温かさをもって接すれば人の心も動くものがあるということ。毎年、北風を感じるとこのイソップの話を思い出す。。。笑 いい年になって人から注意も指摘も受けなくなり自分を改めることも見返り反省することもなくなる。年を重ね横柄になったり、ずぅずぅしい自己中心的に振舞ってしまうので気をつけたいなと思うこの頃。。先日、病院の待合室で大声で話し物の言い方もコトバ遣いもこの人はいつから?こんなオバサンになってしまったのだろう・・・ってつい思ってしまった・・きっとこの人も可愛らしい時期がきっとあったはずと・・。

  • kyo-sei

    矯正治療をはじめてから・・かれこれマル3年と半年経ち。0歳だった赤ちゃんが3歳と6ヶ月の子に例えることができると・・ずいぶん月日が経過したなぁって思う。その間、矯正治療といえば 歯の表面にブラケットをつけてワイヤーをする治療しつつ、クチの内側に拡張器をして約2年ぐらいは装着していた・・その器具がやっと外れた。話をするのもスムーズだし、いちいち食事の度に外さなければならなかったし、ジワジワ拡張する装置だったので頭痛に襲われた時期もあった・・それが卒業だからめっちゃ嬉しい!!!!!はずだけれど、取れたら取れたで不安になるもの。。笑 先生に「絶対に横向きで寝ないでくださいね」と注意されている。頭の重さがあごにかかるとせっかく拡張した顎[U字型]が頭の重さで歯並び[V字型]になってしまうから・・ひやひやドキドキもの。寝相って無意識にその人の心理状況がでるものだから、意識しているときは真上を向いて寝るが、私自身ちょっと疲れていると自然と横向きで寝ている傾向になるような気がしてる。笑 人間の心理心境ってホント複雑だったりする。笑 一定を保つってそうそうない。。笑 一生つけてはいられないのだから・・と先生もつぶやいていられた笑 一生という表現で、一生舌のトレーニングは続けてくださいね!!とも言われた笑 一生って表現・・あんまりする機会もなければされる機会もないはずで・・ちょっと笑った。お洋服で昔は一生モノって言って高価な服を買う時に説得か納得かわからないアンジをしていたものだった・・笑。一生といえば、結婚式の誓いで一生涯~と宣誓するときぐらいしか想像つかないのに・・・わたしは、舌のトレーニング!笑えてニガ笑。

  • Seme

    攻めと守り・・・おしゃれで攻めてるなぁ・・って表現があった。少し前の過去のような気がする・・。今、見直されてきている・・60代70代のオシャレを楽しむ女性のインスタグラムに注目が集まっている。その方々誰一人として、守りではなく、保守的なオシャレをしている人はいない。表現としては攻めてる!!【セメテル】色使いにしても、アクセサリーにしても大胆に好きを通していて、憧れの的になっているからフォロワーが多いのだと思う。その方々のスタイルと共に考えが感じられていい。年齢を気にしてしまう日本人女性。「可愛い」が何よりもTOPに君臨している価値観の社会にいるから仕方ないかもしれない。。可愛いが見た目だけのものでは決してない、素直さも可愛いらしい一面だとも思う。せめてるって攻撃的なだけではなくて、自分らしく凛とした佇まいでもあると思う。自分のスタイルがある人は、自分の考えのある人なのだと思う・・。自分の良し悪しでジャッジしてお買い物して身につけているのがお洋服。お家時間が長かったから内も外も境目がなくなってしまった。その中でも着ることお洒落心を楽しむことをしているのもスタイルなのだと思う。誰の為でもない自分の為。自分らしくいるため、ムリもしないでイイ・・、心地よくいられたら・・それを感じさせてくれる御姉様たち。

  • マロン

    まだまだ暑い日中だけれど、朝晩は涼しく秋の味覚の時期をむかえている。新米だったり、栗だったりと・・。ほっくりしたマロン好き女子は多いのではないだろうか・・笑 わたしも栗は好きだけれど、口にする時期がホント短い。ケーキ屋さんでは年中モンブランはあるけれど・・・。栗ごはんや茹で栗が、口にできるのはわずか。正に旬を楽しむ。 最近、妹が栗をあちこちから10日1度は届くというような取り寄せをしているので 栗剥きをする機会が多い。。最初はいやだったけれど、、ひたすらむき続ける・・・モクモクと剥くという地味な作業を日ごろしない私だから楽しくできていたりもしている。。笑 栗ごはんの栗の厚い皮と中の渋皮を剥くシタ処理が大変。毎日、家族に料理を作っている方にすれば、面倒な手間のかかる作業なのだと頭が下がる。。私みたいに気が向いて「たまに」というタイプだったら楽しめるけど。食べるだけの料理をしない人たちは、感謝しなきゃだ!!稲作をしてお米作りをしている人、スーパーに並ぶ野菜も全て人の手と時間がかかっている。。食品ロス・・ホント勿体ない。罰があたる。。。兼業農家でお米を作っていた祖父がお釜の一粒も無駄にせず食べていたのを小さい頃は貧乏くさいなぁって思った、わたしをホント恥じている。収穫の季節、秋の味覚を楽しむのに、見えていない全てに感謝して楽しもう。。

  • ミエナイもの・・・

    私はただ一つ安価だからっていうのが理由で条件なら買わないほうがいい。高価すぎて贅沢と思ってこれまた着ないなら1週間考えた方がいい。気に入ったもの、大切にする!!もったいない!!を大事にしたほうがいい。一時的感情と気分でお洋服を買うのは正直やめたほうがいい。商品になるまでにいろんな人が関わってお客さんの手元に・・・ミエナイもの(思い)がこもったのがモノ。持っているけれど着られない、買ったけど着られないなら相談してほしい、商品に関わった私のミエナイもの(思いと責任)もあるから。。

    今日は台風去って久しぶりに気持ち良い空の青色と秋風。。空の色って海の青が反射してるから青く見えるって聞いたことがある・・・事実かどうかわからないけれど(笑)ただ人間関係も合わせ鏡(ミラー効果)ってコトバが一時流行ったけど、同じ空間、目の前だけじゃなくて、遠くても・世界中どこまでも反射し始めてる。。。空と海めっちゃ離れてるのに同じ色になるよーに。目の前の事、視覚だけに囚われ過ぎてしまうと息つまることもある。もっと先。。人間だけが唯一動物で笑う事ができて空想と想像できる生き物らしい。。

  • ミエナイもの・・

    お洋服屋さんだからファッションの今&オシャレを提供することは勿論のこと。長年愛用して貰えるものを紹介することや着まわし方やお手入れの仕方をお伝えすることも大事なこと。たまに、以前に買っていただいた服をまだ着てて・・と謙遜されますが、愛用しているアイテムがあること大事にしていること←お洋服も私も嬉しいこと。愛着や愛用ってアイデンティティ。沢山あれば幸せなのかな??っていうこともある。。お洋服事態が好きだからついついコレクションしてるのでいつの間にかあるけれど極論言えば絵画のようなもの・・(笑)10年以上前に買ったパンツをはいてる今日。履かない時期もあったけれどやっぱり好きなアイテム!ファッションやオシャレって価値観だから同じじゃないのが当たり前。ヴィンテージや古着、こだわり、先端のモード、新しい着こなしや価値観になったりするもの。どっちがイイってことでもなければ正しいもマチガイでもない。「違い」なだけで個人の価値観でいい!!これからウイルスと共存してつづく生活、捉え方考え方も変化してくるから衣(ファッションやお洋服)に対しても食事の仕方も住空間環境も変わらざるおえない。ミエナイものが個人レベルで変化しているのは事実。

    強いものが生き残るのではない。最も賢いものが生き延びるものでもない。唯一生き残るのは変化できるもの・・BY ダーウィン「種の起源」 

    この言葉が最近思い出す・・・・ 

  • ミエナイもの

    世の中に見えないもの・・っていうと何を思い浮かべるかと言えば・・・風、空気、スマホの電波、音、愛、思い、考え、雰囲気、ストレスなどもあったり。。想像してみると世の中って見えないものだらけで多いことになる。久しぶりに熱量高めの思いと出くわし、好きなんだろうな…って・・。会話の中でのエピソードを聞くから伝わってくるものがあった。視覚だけに頼りきっているインスタグラム(写真、映像)だけじゃなくて、見えないものをいかにして伝えるかという事が大事になってくる気がする。。

    何故か??って。今お洋服・アパレル業界も、地球環境を考えた取り組み、過剰生産大量在庫問題、ごみを減らす=CO2削減や安価なお洋服ファッションなどで使われる原材料の生産過程(農薬散布、労働環境、悪状況など)も課題になっている。今までは見えていなかった事を伝えながら、考えていくことも大事だと思っています。一人の勿体ないと思う行動や大事にすることでずいぶんと環境に変わるし、ファッション・オシャレが好きだからこそ好きなことを徹してその背景社会にできる事も考えていきたいなと思っています。

  • 10年後

    会話でTVを見ない私だから今話題の人や俳優さんの名前はほとんど知らない。。先日ずいぶん話題になっていた鬼滅の刃をTVで観たと言ったら、大笑い・・。好奇心ある方だけど、興味ないことは放置で大して困りもしないのでそのまま・・。そんなだからTVを観たときはなるべく情報収集。映像の進化をしていて面白かった。VR経験したことがあるけどその初体験は面白く興奮した。想像以上というより想像もしてないことだけに無邪気に楽しめた。自分が知る事なんて極狭で極小。世界観や考え方を広げてくれる情報や事って世の中に溢れていて、これからドンドン芽をだしてくるのだろう。1年後も想像つかないけど、10年後はもっと進化した社会や世界になってるのだろう。進化と退化(劣化)は同時におこる。自分の事だけは想像もつき希望も理想もあっていいはず!!だから、自分事は自らで日々コントロール調整する。そして、時代の波が津波のように襲ってくるのか、それとも変化を感じていて馴染んでいけるか・・今だからもうちょっといろいろ広げていなきゃ 自分の頑固さと腰の重さと運動不足で沈んでいくだけかもしれない。。。

  • リフレーミング

    へーーーーっと思ったのでアコの独り言・・

    リフレーミング とは、物事をとらえる枠組みを変えて別の感じ方を持たせること ある出来事や物事を今の見方とは違った見方をすることで、それらの意味を変化させて気分や感情を変えること。元は心理学の言葉のようです。枠組みを変えるってなかなかむずかしい。。笑 だって、いつの間にか独りよがりになってしまったり、同じようにしかとらえられなくなってしまうのが老害。いろんな視点角度発想できなくなっている今。。だから、いろんな人の意見や考えに耳をかたむけたいと思ってもがいている 笑。時代もそうだ、前例のない今。。これから10年先に今をどう眺めることになるのだろう・・・と思うと、私の人生中の今は今でしかないから、仕方なく先送りする事柄もある海外在住の親友に会いに行くなどはいけない。。だけど、今できる事があるはず。。心理学を学んだときに、ドーナツの齧られてる部分を見るのか、ドーナツ全体を見るのか、ドーナツの下の皿を見るのか、何の種類のドーナツか見るのか 見方は色色。。生活すべてにおいて、リフレーミングするときと思う。 お洋服も、たかが服されど服!、お洋服屋を始めた最初と同じ気持ちになっている=リスタート!緊張感でおしゃれ、着こなしセンス、情報には貪欲になってるかなーー自分もお店もリフレーミングしてみます。

  • 骨格・カラー診断

    骨格診断・カラー診断から基づいてお洋服やメイクアップ商品を紹介されるオンラインショッピングが多くなった。こういう状況だから利用するのはいいけれど、それを全て鵜呑みにして信じきってしまうのはどうかな??って私は思っている。自分自身のことだけどよくわからない・・というのも事実。自分とアイテムの相性だから、人と人の相性みたいに色色あって当然。相性の悪いものがあったりするのも当然。人と同じで服も個性がある。同じ形でも色が変われば印象も雰囲気も変わるし、同じ形でも素材が変わればまた違う、季節や気分が変わればまたまた変わる!!

    服【色×カタチ×デザイン×素材×季節】×着る本人【気分×体型×メイク×ヘアースタイル×お持ちのアイテム】

    ということで、全く同じ様にはならないのがファッションの楽しくいいところ!

    その楽しい段階、面倒、ニガテ、よくわからないと思う人も、ちょっと自信を無くしたり、ちょっと元気がでないく時にでもお店に寄って気分転換しにいらしてほしい。診断もいいけど、シンプルに身近な所で小さな刺激、楽しみを見つけてほしい。。データーや分析や診断もそれはそれでいいけれど、お洋服の楽しみってリアルが一番楽しいはず!たまに迷い過ぎちゃうこともあるけれど、きっとテンションも気分も上がるはず。。

  • アンチ

    実際に商品を見て選ぶ事もショッピングもできないので、骨格診断やカラー診断などが簡単にできるようになっているようで、ひとつの自分探し、自分を知ることに繋がってるのかもしれない。自分の一人時間が多いと、始めは外に向けていろんなことを考えていたことが・・矢印が内へ内側へ自分へと向かい、自分自身を見つめている人が多いような気がする。。そう考えると私は暗い子だったから中学時代 自分ってなんだろう・・って考えていた気がして多かったかもしれない。普通でいい身長も高くなりすぎ、女性らしくグラマーになっていく周りを見ていつまでもイタのようなバストになんで私だけ?って被害妄想と被害者意識が多かった気がする。笑 普通を求めていてもどこか普通じゃなくて、一般的でいいのに一般的じゃないことに・・今思えばコンプレックスがドンドン増した時期だった。

    無いものばかりに目がいき。有るものに気づかないどころか当たり前で感謝もできず。だった。。コンプレックスとどう付き合うかも正解はないと思う。ただ、高身長の私がこの身長でも仕方ない!!ってホント思えたのは、TVで中国の男の子が身長を高くする手術をして歩けなくなったことを見た時だった。身長は手術で低くはできない!と思えた時に仕方ないと20代半ばに悟ったときだった。。以来開き直れた分、身長をいかしてオシャレをするようになれた。。45歳になった今でもシコリのように思う事あるけれど、素敵な女性の印象にあがるのに身長はほとんど関係ない。笑顔だったり、言葉遣いだったり、しぐさだったり、振る舞いそれよりも他のことのような気がしてる。。

  • ハタチ

    お客様のお嬢さんを接客していて思い出したものがあった。。二十歳の頃って・・ずいぶん前なのに、ズーズーしいけど10年ぐらいのちょっと前のように感じてしまう。。肉体的な変化と精神的な変化もして社会的にも変化してる。わたしが二十歳の時はポケベルだった。(笑)公衆電話の数字の早打ちは誰も凄かった。オシャレにメイクにダイエットに恋愛にと!!部活一筋で遅咲きだったから周りの友達がとても大人っぽくてホント羨ましく思い、自分のコンプレックスばかりに目がいって背伸びばかりと見た目だけに囚われてしまっていた。あれから25年経って自分のことは自分でちゃんと受け止める。過剰な過小も過大もなく・・基準はどこ??となるけど自分自身の思い描く想像のような気がする。「まあいいっか」という大らかな部分「もうちょっと」っていうキープ部分と「まだまだ」って謙虚、学びの部分でいたい。27,8歳のとき40歳のわたしを想像していた。今45歳の私は、50歳と55歳と60歳の私を想像している。ネガティブもポジティブもなくてマイペースのテンポとリズムを作るのがニガテな私たち世代。。コロナ時間、想像空想もいいかも。

  • 数字

    いつもスマホがあって、どことなしか大量のどうでもいい情報が目に入り目にとめ知らずに時間を一気にとられてる。時間つぶしには丁度いいもの・・。友人がこれからの人生の時間を【秒】で例えたことがあった。1日は86400秒しかなくてそのうちの2/3は睡眠と仕事で時間をとられてしまうと・・28800秒。この計算をしたきっかけは、時間をもっともっと具体的な数字にして感じたかったのかもしれない。数字があまり得意じゃない私。。人間を数値化することが極端に多い現代社会。身長体重、誕生日、時間、食事のカロリー、成績、お金などなど。数字に支配されているといってもいいかもしれない。わたしは時計があまり好きじゃない。カチカチ秒針音が鳴る時計は嫌いなものワーストに入る。捉え方一つなのだろうけど、急かされて、追い立てられる気がするのと減っていくのを感じて、自由に制限をかけられてると感じるからかもしれない。ホテルの時計がカチカチなるって最悪中の最悪。笑

    人間と動物の違いって、未来を想像できる能力があるorない からしい。AIは過去のデーターから未来を予想できるから人間とAIの違いはほとんどないのかもしれない。人間とAIの違いは、究極笑うか笑わないか・・思いやりや気遣いや心配り、優しさなどのあたたかい愛みたいなものがあるかないか・・になってくる。実社会はキレル怒りの表現が得意になっている今、喜びや嬉しい楽しいの感情表現がニガテな人はちょっとこれからドンドン孤立しちゃうかもしれない。やっぱり、嬉しそうにされていたり、喜び楽しそうにされているとこっちまで嬉しくなるもの。素直な感情表現ができるっていい。二人が笑顔で楽しそうに会話してると和むものがあった。。

  • kyo-sei

    矯正生活をしてずいぶんと経った・・。今の状況は日時が行ったり来たりの繰り返し。。

    どう行ったり来たりしてるのか・・・というと、具体的に言うと2週間単位で、先生にチェックしてもらっている際、歯と歯の間が開いたり縮まったりを繰り返している。食事の噛むこと、寝相、舌の使い方、器具やパワーチェーンというゴムを使ってうごかしたりしている。それぞれが重なり大陸移動のように歯もじわじわと広がったりとじたりの動いている。カバの歯のように歯と歯の間が大きく開いていたところがくっつき始めてる。先生が歯間を0.1ミリ単位で言われるので面白く聞くだけ。。自分自身では何もできないけれど縮むのを聞くとなんとなく嬉しい。あと少し・・ちょっとだけ違うことがいい。。ミエナイ先に、少し進みを感じられるだけうれしい。。

    お客さんがマスクを取ったときのリアクションを楽しみに・・道のりはまだまだ続きそうだけど。マスク生活と同じで。

  • zatsudan・・

    新作を見てワクワク・ウキウキ高揚感で仕入れもしたいところ・・。服事態をみることも大事だけれど、取引先さんとの雑談や展示会に来られているバイヤーさんの雰囲気や、その場の空気を感じてそこから得ることもいっぱいあったな・・。リモートは便利だけれど、リアルって大事だと思う。雑談やクウキ から発見したり。。。。何を発見するってさまざま。最近、わたし自身が雑談の中で自分の考え、思い、好奇心を知ることになったりしたし、自分の浅はかさもわかったし、一方的な見方しかできてなかった反省もあったりした。雑談(ざっくばらんに談話)するって生活で大切だなぁ・・・って思った。ショッピングしたり食事したりどこかに出かけたり何かすることで、気分転換や刺激になっていたけれど、実は最も近くの家族や友人と雑談するなかで十分楽しめたり刺激になったりすることもある。。父母と私3人で雑談中、興味のない内容に付き合わされることもあるけれど・・笑 母と私がソックリだと父にイヤミを言われた・・母の考えが知らず知らず私に浸透&洗脳されているから仕方ない。。やっぱり家族以外がいい。。友人やお客さんと話をするのが教わることや楽しく面白く刺激がある。。w

  • zatsudan

    リモートで会議や出張になっていることが少しずつ当たり前になってきている。

    アパレル業界もなかなか展示会(出張)に行けない状況がつづき・・実際に手に触れ、お洋服事態を見ることができない。写真や着用画像、動画を見て仕入れをしているけれど・・ハッキリ言って見たいところは全然見えてない。笑質感、生地感もなんとなくでの印象でしかないし、実際の手触りや縫製、細部が見れないのは厳しすぎる。取引先さんの中には、生地がわかるように送って頂いけてとても分かりやすい。「この素材で・・」と想像しつつ写真を凝視している。経験で・・ところもあるけれど、そろそろ限界にちかい。 コロナとの生活でオシャレ&お洋服というものが変化していることを感じている。生活全般を具体的にひとつひとつを見直すきっかけなって1年以上経って2回目の夏を迎えて去年よりは、ずいぶん改善されてる事もあったりする。【当然、ふつう、当たり前】全て違うことになってしまった。今、生活の小さくて気にも留めなかったような一つ一つの選択が、これから先のその人(人間性、人間力)になってくるんだと思う。。大人はいいけれど、今学校生活を送る子どもたちは今後どうなってくるんだろうなあ。。

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