アンチ
実際に商品を見て選ぶ事もショッピングもできないので、骨格診断やカラー診断などが簡単にできるようになっているようで、ひとつの自分探し、自分を知ることに繋がってるのかもしれない。自分の一人時間が多いと、始めは外に向けていろんなことを考えていたことが・・矢印が内へ内側へ自分へと向かい、自分自身を見つめている人が多いような気がする。。そう考えると私は暗い子だったから中学時代 自分ってなんだろう・・って考えていた気がして多かったかもしれない。普通でいい身長も高くなりすぎ、女性らしくグラマーになっていく周りを見ていつまでもイタのようなバストになんで私だけ?って被害妄想と被害者意識が多かった気がする。笑 普通を求めていてもどこか普通じゃなくて、一般的でいいのに一般的じゃないことに・・今思えばコンプレックスがドンドン増した時期だった。
無いものばかりに目がいき。有るものに気づかないどころか当たり前で感謝もできず。だった。。コンプレックスとどう付き合うかも正解はないと思う。ただ、高身長の私がこの身長でも仕方ない!!ってホント思えたのは、TVで中国の男の子が身長を高くする手術をして歩けなくなったことを見た時だった。身長は手術で低くはできない!と思えた時に仕方ないと20代半ばに悟ったときだった。。以来開き直れた分、身長をいかしてオシャレをするようになれた。。45歳になった今でもシコリのように思う事あるけれど、素敵な女性の印象にあがるのに身長はほとんど関係ない。笑顔だったり、言葉遣いだったり、しぐさだったり、振る舞いそれよりも他のことのような気がしてる。。