AKO’S Monologue

  • SENREN

    【洗練される】物を洗い、または練ってよくする意から、優雅なものにしたり磨きのかかったものにすること。人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること、だそうです。

    私もそうなりたいな・・・っと思った。

    今の時代に洗練することは、どういったことをすれば洗練されていくようになるのだろう?って想像してみる・・実際の経験いろんなモノを見て聴く知る、恥ずかしいという体験もして身近なことから改めて、お手本や尊敬できる人とのお付き合いの中で学び、そして、思いやる気持ち、本人の倫理感になるのだろう。自分さえ・・じゃなくて。。自分だったら・・『 工夫 』が洗練されてくるのかもしれない。。マニュアルじゃないアレンジ。

    マニュアル通りでも心地良さ、爽やかなものならそれも洗練になってくることも、年末年始はたらく姿にあった。。。

  • Sweets /Salt /Spice・・・

    世代ごとでも分かれる気がする・・なぜかというと その時代時代の旬や流行を楽しんできた人達はその経歴は残っているから。例えば私の親友は、20代ヒッチハイクで旅をしたり、いち早く食物の原材料チェックしたりベジタリアンの友達もいたりでアジアンなアクセサリーやヒッピーっぽいオシャレも馴染んでいた。だから、今も大ぶりのシルバーアクセサリーがとても似合うタイプ その彼女は、のシナモン入りのアップルパイかも・・って思う。

    オシャレもその人の過去と今がつながっているからとても楽しい。バブルを経験してヒールをしっかり履いてきた方々はやっぱり女性らしいけれどどこかサバっとしていて正に甘じょっぱいお煎餅系が多い気がする。60代後半から70代の方はお品の良い甘すぎない和菓子のような方が多い気もする。 コーヒーゼリーのような友人もいる、甘みがあるように見えて実はブラックのコーヒーゼリー。。笑

  • Sweets /Salt /Spice ・・

    私の希望は、オールマイティに受け入れられるちょいビターチョコぐらいにとどまりたい・・・笑 がしかし、アスリート気質がついつい会話中に出てしまいSaltかと思いきや、サバサバした様子がキレキレになってしまいオジサン相手に互角にたたかってしまいそうなSaltを超えてスパイス→ペッパーや唐辛子ならまだ馴染みのいいけれど、クミン or コリアンダー or ターメリック 癖になるぐらい好かれるか、全部いっさい受付けられないタイプのどっちかになってしまうのが私なりの私分析。。人に見せる様子はちがうにしても印象だけはセミスィート を意識してお洋服を選んでるかもしれない 笑 

    そういう意味では自分のなりたい感じを自分でどんなスィーツなのかSaltやSpiceを和らげる工夫、着こなしや色使いをこれからも接客に取り入れていきたいな・・って思います。たまに、接客のときにヒョウゲンしちゃうかも、甘じょっぱいお煎餅もイイ感じの愛されキャラ女子と思ってます。

  • Sweets /Salt /Spice

    接客していてオモシロイなーーって思ったのでここでちょっと書いてみたい。

    昔、男性の顔立ちなどを塩系・しょうゆ系・ソース系と表現していた時があったけれど正にそれの女子版 (笑) たまたまお客様と話をしてヒョウゲンしていたら↑上のタイトルのジャンル別になってしまった。。。

    Sweet女子は、甘口の雰囲気だったりを中でもプリンやチョコレートといった益々細かく分かれていく感じ。プリンは柔らかく甘口でジェネレーション超えて女子として柔らかく接してもらえるタイプ。チョコレートもミルクとビターで別れるけれど、それは想像してほしい。Salt女子はアスリートフレーバーやアクティブな雰囲気を醸し出してるタイプ。チョコレートチップス女子も身近にいそうじゃないですか??

    Spice女子はというと、ちょっと個性と主張強めです。。ここでいうと男性うけが少なめでいろんな意味でのスパイスという表現がぴったり女子。スパイス女子はスパイス同士ならとてもうまくいくけれど、スィーツ女子にスパイスはなかなか違和感かもしれない。。。笑

  • 音楽と詩

    詩の朗読を始めて聞いた。。音楽と音楽の間の朗読。。曲に耳をかたむけていたから心に効いたのかもしれないし、朗読の声リズムと想いと雰囲気が合っていたからよく響いた。たった一度で良韻がある。。朗読の勝手な想像で避けていた・・思い込みはホントよくないな・・・とつくづく実感した事。

    好奇心とあそび心と柔軟で余裕のある自分でいたい・・と意識しているのに、閉ざしていることを感じた。全てウエルカムでなくていいし意欲的じゃなくてもいいけれど、自分に透すキッカケを失うのはもったいないと思った。好きで興味あるとドンドン深く深くいける分、多すぎる情報で遮断もしていた。発信源を見極め誘われるうちが花とは何か縁あることかもしれない。見極めたら期待せずカルーークいるとなにかあると思う。何か動いたら何かあるはず。大きな行動じゃなくていい、日ごろ着ない色を試着するでも、ちがう道を通るでもいいちょっと工夫してみたら感じるはず・・。

    考えるな感じろ ブルース・リー  好きなコトバのひとつ

  • select lounge

    シターというシター(フランス語)はギリシャ旧約聖書の時代からプサルテリオンという名で親しまれ今に至る楽器です。ルネサンス時代からの形状のシターが1885年頃にドイツで改良され大衆化したその後、1930年代不況と第二次世界大戦の激動を経て、生活スタイルの変化とともに衰退しました。1960年頃フランスの修道女により再発見された古くて新しい楽器です。時代に翻弄された楽器のけなげで美しい音色

  • カジュアルアップ・・

    カジュアルアップの仕方は難しくとらえずに、楽しむのがいい、BETTER&BESTがあればいいから。。この感じが好き!って思えるのがいい。。どこにも行けない時だけど身近なことを楽しみたい。 カジュアルアップの分量も大人になればなるほど多めがいい。。但し、綺麗め過ぎると老けて見えちゃうという事もあるので要注意。そして、トレンドを取り入れ過ぎてもイタイ、振り返り美人じゃなく振り向きオバサンも気をつけたい。いくつになってもオバサンという形容される女性より、女性として形容される女性で居たいな・・・って思う。

    年齢ベースで選ぶよりも自分ベースで選ぶ事が大事だと思う。自分に似合う。似合わないがとっても大事。似合うものも自分の変化で移り変わりるけれど、似合うを大事にしていこう。。自分でイイ感じ!って思えたらそれがいい。合ってるのかわからないときは一旦冷静に買うのをやめていい。自分のイイ!満足がない時は買うのをやめよう!カジュアルダウンしない一歩。。。

  • カジュアルアップ

    ちょっと・・いや随分前に、この仕事についたころにカジュアルダウン、表現として耳や雑誌で目にしていたそれから20年近くが経って。。。40代半ば、カジュアルダウンが悪いわけじゃないけれど、カジュアル過ぎると・・・何か違和感、疲労感や顔写りがいまいちに思えすべてがダウンしてしまっている。。汗

    スタイル、顔写り、表情などなど、、すべてがお洋服やコーディネイトのカジュアルダウンに引っ張られてしまうことを悟ってしまった。。という事で、カジュアルアップしていかなきゃならいと!!!  カジュアルでもアップ↑↑↑

    アップの仕方はサマザマで知恵と工夫とでどうにでもなるのがオシャレの楽しみ方)一先ず、色の取り入れ方、生地の素材選び、シルエットの選び、トータルバランス、アクセサリーや小物などなどで工夫できる。。そこを工夫していこう!

    その技はお店の接客でお伝えしたいし、コーディネイト技でもお伝えしたい。

  • present・・

    貰って嬉しいものも人それぞれだから、プレゼント選びって難しいところ。好みもセンスも喜ぶツボも違うからなおさら。。プレゼントをするときって、相手のことを知っていないとなかなかできないことが多い。。相手に合わせてプレゼントを選んでもいいし、プレゼントだからあえて相手がチョイスしないものを選んでもいいと思う。そこのストーリーもいっぱいある。モノじゃないものだって十分プレゼントになる。写真のやり取りも十分プレゼントにもなったりする。。

    present:カジュアルなニュアンスを持ち、親しい相手への贈り物のこと。友情や愛情などを込めた意味合いを持つ。gift:フォーマルなニュアンスがあり丁寧な表現。目上の方へまた希少性や高価な贈り物という意味合いも持つ。 そうです。。 

    こんな時だから、モノじゃないいつもとちがうカタチのないプレゼントもいいと思うし、自分へのgiftもあっていいんじゃないかと思う。。

  • present

    もうすぐクリスマス・・サンタさんにお願いするリクエストでよく耳にするのは、鬼滅の刃 or スイッチ 社会の今をとても表してる気がするなぁ・・って思いつつ、全くご縁のないわたしがいる。。笑

    プレゼントの選び方や贈りかたもサマザマ・・贈る方の想いと考えがでる気がする。お土産も同じ。お客様から旅のお土産や差し入れ、お菓子などを頂くこと多々ホント有難い・・。お店でプレゼント選びのお供する、想像を膨らませて・・贈る方の想いと贈られる方に届けばいいな。。

    わたしが嬉しいのは、日常の贅沢品を頂くこと。お洋服、身に着ける事には惜しみなく注ぐ思いはあるけれど、その他にいたって平凡だから贅沢を感じることはいっぱい。。先日バスソルト マンダリンの香りを頂き、いい香りに包まれて湯舟に浸かるひとときは はぁーーーーっと浴室が別空間になって「しあわせ」を感じれた。その夜はふんわりいい気分で眠りにつけて目覚めもいい。。笑 自分では躊躇するもの日常のものや、ささやかなものってホントプレゼントならでは!生活を艶やかにするものってわたしにとって究極のプレゼント。。

  • インテリジェント消費・・

    インスタグラムやユーチューブでいろいろなものがあるけれど、賢い買い物を紹介しているサイトがあるのかな??って思う。。お洋服のSHOPPINGの仕方をしたらスゴクいい気がする。。いい店員さんの選び方、他にもいろいろ←これをいつか本にしたい。。笑

    服選びってその方の雰囲気①バランス②持っているアイテム③ その方の雰囲気はすべて、肌の色だけじゃなくて目の色、髪の色と長さ、眉の色、口紅の色もメイク全般、肩幅や体型の骨格にもなる、そして生活や性格にもなってくる。トータルとの相性。オシャレは我慢って言葉があったけれど、我慢するものじゃない!気分よく快適にするものだと思う。お洋服選びはインテリジェス!センスだけじゃない。自分を知っていることも大事=大人(コンプレックスも含めていいところ&持っているアイテム)

    私の場合、本当に着ていない服と靴はない・・いや、ある。。フェチで買ってしまうサンダルや服もあるし、結局履けない靴はどうしても履けない・いつの間にか把握オーバーしていたところもあったり、履きやすい靴は出番が多くて倍速ダメージ、色違いで買っても個体差があることも度々・新旧入替

    一期一会で二度と出逢えないだろうと思うとコレクターになってしまう。お客様のその気持ちもわかるし・・・。気に入ったモノを色ちがい、シリーズ違いで買ってしまうし、好きなブランド、好きな生地だとツボを刺激される。。それぞれのフェチ買いはすごくいいと思う。 

    ただ、デザインフェチと流行フェチの方はno shoppingしてほしい。買うものが同じ雰囲気、すぐ飽きたり、シーズンが違う気がしてくるからその消費活動はgoodとは言えない。。きっと合わせられない。残らない。愛着がない。になってしまうから・・・どうでしょう?

  • インテリジェント消費活動

    友達からオモシロイヨと薦められて読んでる本。。フムフムと参考にしながら読んでいるところ・・フレーズや考えてる内容とダブるから自信にもつながる。中でも【インテリジェントな消費活動】

    少しでも女性としてコンプレックスのカバーとテンション維持に服はいつも上位にある。。今よりも体重もありプロレスラーに間違えられたこの巨大なボディをいかにして!を長年テーマにして創意工夫をしてきた。。

    似合う似合わない別で服に惚れて買ったり、サマザマな服装をしてきた若い頃の経験とめちゃいっぱいGETしてきた・・(笑) だから、服を見ると大体のシルエットが想像できたり、お客様のサイズも想像できちゃったりもする。手に取る服にストップかけて、つい似合わないかもと・・ハッキリと言ってしまう。来年はソフトな言葉遣い をテーマに接客したいところ。ただ真逆もある、とても似合うものもあること!!

    インテリジェントな消費活動をしてもらいたい。。。賢くお買い物をしてほしい。お客様に着ていない、着られないとおっしゃられるととても悲しく申し訳ない気持ちになる。grosierで買ったものに関してはフォローしたい。ただ接客して、いろんなお店でお買い物していて合わせられない方が多いのも事実、オンバブル世代とフレーバーバブルの方たちは、いっぱい服を持っているけど合わせられない、着こなせない、着ないという方が多い。。着るものナイナイと買ってしまう傾向・・から益々服が増えてしまう悪循環を感じてしまう。少ないアイテム数でもセンス良くできるし、オシャレもできる。そのためのお買い物もしてもらいたい。

    リモート接客、コーディネート相談、クローゼット診断など来年からします。

  • SHOPPING

    SHOPPING=お金の使い方だと思う。そして、楽しみながらお金を使うことや楽しむことをショッピングするってイメージがある。使い方もその人の考え方から来てる正解はない。。ただ、お洋服をできるだけその方に寄り添って、選ぶたのしみと着るたのしみと嬉しい気持ちで居てほしいをずっと思って20年接客している。わたしの感覚で接客、私なりの素敵!!ご紹介してるから合わない人もいる・・仕方ない。ご紹介した服をケナサレタという事を聞くと切ないけれど、センスの違い、感性のちがい、美しいのちがいだと思っているし、全員がわかるものじゃない。。

    価値観も多様している今、これからも益々違いは歴然。すべてにおいて。。。。どんな些細なことでも感じ方は違う。。違って当然でいい。全く違うを基準にしたら、Feelingの合う人にHAPPYを感じたい。

    違いを隠す必要もないし、否定も肯定もしないでいい。。受け入れることも受け止めることもなくて、受け流していていいことも日常いっぱいあると思う。。日本人は勤勉で真面目だから、ちょっとリラックスしてラフに力を抜いていこう。。ガジガジもギチギチもせず・・と自分に言い聞かせつつ最近過ごしてる。。笑 「合わないこと」が前提ならどんなにラクだろう。。。発想の転換。

    もう少しツヨクなりたいな。。。

  • チャーミング

    大人の服の選び方もそうかもしれない。。いろんなシッパイも服を着てきたから自分に合う合わないが判断できてくる。思い込みを捨てて軽い感覚を持ち合わせてみたらもっとラクに付き合える服と出逢えて楽しいはず。。それでマイスタイルがわかってくると思う。背伸びもしないありのままで。。

    ついつい慎重になってしまうけれど軽いノリっていう事もたまにはいい。程よくアップデートできるきっかけになる。。すると、意外な自分を発見もできるしちょっと新しいがやってくると思う。

    沢山の人と接して、チャーミングな人は素直な人だと思う。飾らない、見栄を張らない、人との距離感をちゃんとわかっている人。自分のいいもわるいも知ってるからだと思う。。人との関わりの中で自分を知っていく。。自分を創る過程の思春期の友人関係や学校生活でいろんな人と環境の中で感じてなんとなく自分を知るとおもうけれど、今のこのコロナとネットはなかなか感じることって難しいと思う。だからこそ、臆病にならずシッパイもドンドンして編集、修正していけばいい。。。考えるより感じる、やってみる!だな 

    ここでいいながらわたしも 考えるよりやってみて感じていこうと思う。。

  • 恋愛=服

    先日、多くのお洋服とサヨナラした。自分でもびっくりするぐらいの大好きだった服と・・・。服は、その時点の私の感情と思い出だった・・とてもお気に入りでその服を着ていた私はイイ感じと自己満足&HAPPYで過ごせた。その時に戻れない気がして・・その服を今からの私が着るだろうか?っと思ったらサヨナラしていた。大好きだけど戻れない気がしたから。

    出会いもあれば別れもある。。別れがあるから新しい出会いもある・・ちょっと恋愛みたいな表現➡服との出会いって 笑 きっと恋愛みたいなもの一目惚れもするし、タイプだってあるし、フェチ(無性にDNAが反応する事)だってある。そう思えば恋愛とスゴク似てる!自分が好きと合うが違う事も。背伸びして付き合ったら段々シックリきた・・etc.

    私は好き嫌いがハッキリしてて好きなものはトコトン好きで興味のないものは目に入らない 一途なタイプかしら・・笑。最初の違和感ってあって着なかった色を着たり、選ばなかったものを着てみたり服選びが変わったら、自分が少し変化したことを楽しんでほしい。

    小学生の時の人気者が、大人になっても人気者で有るはずがない。初恋の相手がずっとヒーローのままでもないんだから。。大人になるってそういうこと・・

    断捨離のひとつの方法にしてもいいとおもう・・

  • Re start

    服を選び着るって その人の考え方にとても近い気がする。

    10代、20代、30代、40代、50代、60代って服の選び方は全然違ってくるはず。40代中の私、正直30代後半とすこし違ってきた気がする。体型維持もお洋服選びも手を抜いてしまったり油断してしまうとガケプッチ世代の今、離脱してしまうのも早い・・。センスよくいきたい!←言い換えればダサくいきたくない!笑 年齢でも体型でもなくて服を選ぶより「わたし」が基準で。。 オシャレって服をたくさん持っていることでもない気がするし、いろんな恰好をすることでも・・、流行だからそれを着るという事でもなくて、本人のキモチや気分に寄り添う選び方=考え方で、どれもその人で正解も不正解もない。。

    ずっと印象的な私の頭に残っているフレーズ。人生は選択するという事・・いったい誰が言った事か覚えていないけど、ホントその通りだなあ と思う。

    選ぶことの連続が人生らしい。

    Do or Don’t !!

    選び方もいろいろ結局は1/2 だけど・・・その途中もその方らしいところ・・。お洋服屋さんとして 服をご紹介、同行してその方の選ぶにお供してる。似合いそうなものや持ってていたら便利なものやちょっと新しい風(雰囲気)を紹介したい。そこで少しでも私なりにお役に立てたらいいな・・っと思っている。

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