AKO’S Monologue

  • TRANSIT

    3階に置いてる雑誌を久しぶりに手にとってみた・・世界のいろんな地域の内容を取り上げている雑誌「トランジット」 海外の空気をそのまま運んでくれるから海外にいった気分にトリップさせてくれる・・いつか行きたいなー行ってみたいなって気持ちと同時に、一生行くことないんだろうな・・とも思ってしまう。一枚の写真で二つの相反することを想う。希望と現実、夢とハードル、楽観と悲観、前へと停止、一つの美しい景色を前に行ってみてみたい素直な気持ち&大人の理性と感覚が入り混じる。いつから消極的で臆病になってフットワークが重く鈍くなったのだろう?コロナのせいか、社会のせいか、自分の年のせいか自身の体力のせいか・・ヒトコトで済ませない。周りのせいにするのは簡単・・だけど自分主体で生きていれば自分次第ですべて変わるのも事実。お客さんの小さい頃から知っているご家族が都会の大学に行ったり、専門学校に行ったり、就職したり、結婚されたり出産されたりと外的変化のチェンジ[change]して、たくさんの経験をしてトラジション[transition]内的な変容もおきてくるのだろう。今は外的変化で自分の内的な心の変化が起きて当然だから、無理無理って思うのもいつか行きたいと憧れを持ち続けるのも私自身。前を見てる人、止まっている人、後ろを見ている人、個人のトラジションが起きているから価値観の違いを目の当たりにしているのだろう。

  • 昆虫

    TVもほとんど見ないしネットも見ないようにしていてほとんど困ることはない。笑 たまにネットニュースを見てもオモシロイな!楽しいな!へーって感心することはない、私だけだろうか?似たニュースばかりで・・検索してみても必要な情報も専門的なことは出てこず、信憑性のあるものかどうかも疑問、検索ド素人だから仕方ないかもしれないけれど・・。詳しく知っている人に直接聞いたり、リアルな経験談を似た感覚のお客様から直接聞いて参考にしたい。趣味嗜好って人それぞれで感じ方もサマザマ、求める事と内容も個人差がとてもあること。広がっていくタイプと深くなっていくタイプについて話題になった。広がっていくタイプは浅く広くなりで全般的に情報ツウ。深くなっていくタイプは、オタク系&職人系だったりして秀でているものがあるから話を聞いていてもとても楽しくオモシロイ。そこまで深く深く掘り下げていける好奇心と興味をもつことが素晴らしくリ尊敬する。私にとってはノンジャンルだけれど楽しそうに話をしている様子とへーっていう驚きがあって楽しい。そして、そういう方は貪欲だから会うたびにバージョンアップしている。前この夏の時期は子供たちも一緒にお店に来店してて昆虫好きの男や漫画好きな女の子が本を持ってきていて、いろいろ話をしながら昆虫の種類や漫画のストーリーを教わっていたもの。もうあまりない懐かしい光景。

  • 個性・・

    社会や他人との関係性をどう思っているかが服装にでると思っている。社会に向けた外見情報。類は類を呼ぶそういうものではないかと思う。20年以上お洋服に携わってきて思い返せばいろんな時期があったなーって、背伸びをしたり見栄をはったり、カッコいいを勘違いしていたときもあった。まだ自分がしっかり無かったような時期で見よう見まねだった。今は清潔感だったり、老けてみえない格好、疲れない心地よさを求めているかなぁ。お客様の同世代とお姉さま方々と一緒に過ごしながら、ひとりひとりの選び方ひとりひとりの着こなしがクッキリハッキリしてきたと思っている。それが個性だと思う。これからのファッションはわかりやすい流行、キャッチーなアイテムが減っていくその代わりにセンスを感じる着こなしにドンドンなっていくと思う。好きな色、落ち着く色、好きなシルエット、好きなアイテム、着やすいアイテム、テンションが上がるもの、便利で合わせやすい、なんでもいい!何を基準にして選び着るかは本人。本人の基準で選ぶからそこにセンスが感じられるようになる。テキトウもテキトウ感が出てしまうと思う。だから、わたしはA.Iのごとく その方の好み&気分&シーンを想像して客観的に似合うアイテムを紹介して具体的にコーディネイトして「痒い所に手が届く」手のようにいたい・・笑 外見情報:見せる自分と本当の自分があって外見と内面ってそんなにかけはなれてないと思う。自意識あることが人間と動物との違いだとあった。美意識は人間特有のものらしい。美意識があるってことはとても人間らしい だから、ファッションを楽しもう。さりげなく素敵は最高の褒め言葉だと思う。

  • 個性

    自分のことを客観的によく見ていてくれる親友というのはほんと有難い。私も長い付き合いで親友の特徴をよくつかんでいたようで言葉にして表現すると彼女自身のプロフィールコメントに役立ったようだった。自分で気づいてないところや無意識なことや好きじゃない部分が特徴で個性にもなっていると思う。電話で話しているときも気配りしてくれる優しさはピカ1。日本にいなくて海外生活が長いからなのか自然にでる言葉に思いやりを感じる、彼女からすると普通で当たり前のことらしいのだけれど とってもいい所と思っている。ミエナイ、ミエテナイからキチンと伝えると伝わるコミュニケーション能力。わたしはというと頑固なところらしい・・笑 しっかり考えがあるという事でガンコ・・自分は全然よくないように思えて仕方ないんだけど、そうでもないみたいでオモシロイなぁってかんじた。私なりにあってお店をしているから、お客様がお洋服を選ぶこと、買うこと、着ることもその後も・・つい考えてしまう。キャラクターや体型、嗜好、その本人の気分ありのままでいいと思っている。本人の希望や理想に近いスタイルとアイテムをご紹介しつつお洋服全域で より素敵 のお手伝いができたらいいと思っている。(装い、纏う)服を着る、おしゃれは自己表現の手段と技法のひとつ。ムリをしなくていい。。

  • SPEAK・・

    洋服は着るだけでスグ、変身できるところがイイ所と思ってる。だから、わたしは虜なんだと思う。ちょっと気分も変わって元気がでたり自信になったりが本人の心理。(お洋服の印象)見た目で勝手に想像される利点と弱点と難点もあったりする。服を含みつつのトータルでその人の個性が作られている。私も十分以上に気をつけなければならない口調が最近ミゾを作っている・・トホ 反省。お互いにどんな人柄か分かっていればよいけれど・・・そうじゃないこともある、親しい中でも礼儀ただしく。会話とはとても難しい。言葉、イントネーション、口調、話すスピード、ニュアンス、表現の仕方もサマザマな要素をたくさん含んでいる。印象を大きく変える何気なく使っているけど一番取り扱い注意で危険。美しくもあり、優しくもあり、あたたかいもので思いやりあるのがコトバ遣い。今朝、中興名物の茶入れ道具のお点前のお茶稽古して、いつもとは違う扱い方をする。道具一つで扱い方もお作法も変わるのが端々に出るのがオモシロク楽しい。ガサツな私が修正されているのを感じられ些細なこと一つ一つ丁寧になり、美しくを心がけられる。大人になって野放し、指摘され正されることもないから気づき改められる、凛とする空気の漂う時間があるのもいい。非日常って精神面で身近にもできたりする。

  • SPEAK

    【 何を言うかは知性、何を言わないかは品性 】

    小学のときから人間関係で傷つき失敗し続け悩んできたタイプだから大学に入ったときには貝になっていた。トラブルの原因が話すこと話し方、口調と気づいて防衛の方法が貝(話さない事)だった。正に口は災いの元。一旦止まった人付き合いが再び始まり感じずにはいられなくなっているズレ。リアルな生活以外のTwitter、インスタ、SNS含めて違和感が出てるよう・・・思いと考えの伝え方、相手への配慮、気配り、思いやりの不足からと思う。私の一方的な口調、話し方、伝え方で思いやりがないのが原因だったと思っている。残念ながら一度言ってしまったコトバの傷は消せない、元に戻ることもない。見えないコトバなのにずっと跡に残るのがコトバの傷。そのぐらいデリケートでナイーブなもの。。貝からすぐ接客業に就き無意識だったからその都度指摘された。今でもまだまだ流暢に日本語が使えない 笑。いくつになっても筋肉も脳も鍛えられるようにコトバ遣いもちょっと意識するだけで変ってくると思っている。人は環境の影響をうけやすいという、どんな言葉を使い&誰と過ごすかが大事。洋服屋としてのお気に入りの服と巡り合せは勿論のこと、お客様との時間が心地よく有意義なひとときになればイイなと思っている。年を重ねているのにボキャブラリーが年と同量増えていないのが残念なところ。。まだまだ未熟・・見た目は熟してるのにな・・。

  • いつのまにか

    天気曇天△マーク、季節変わり目体調も△マーク、いつのまにか・・よくないようなことばかり考えてて、そういう時にかぎって気難しくなる本を読み始め、いつのまにか緩やかな下りモードになっていていつのまにか表情もことばも急降下していたようだった・・。有難いことにいろんな方が変化を察知して様子に気づいてくれ言葉かけをしてくれる。。ホントありがたい。。いつもとなにかちょっとした違いを感じとってくれる人がいるって幸せなこと。好転していく変化とそうじゃない変化。。いつのまにかムリして合わせようとして過ごすより、基本的なモラル(ベース)が似・近いから、お互いに尊重していられる同士だから会話中で気づきがあるもの。先日も知らなかったことを聞き腑に落ちないけど事実を理解しようと努めた。合わないものを無理に合わせる必要もなく。合わないモノを遮断もどうかと、自分の考えを持つことは大事だけどすべて主軸でいるのも利己的で危険。拒否拒絶だけじゃなく寛容さも必要だったりいくつになってももがいたり葛藤するもの。時代の変化と共に個人の変化も伴うもの。だからって、ベースのモラル 道徳心 振舞い 言葉遣いってそんなに簡単に変化するものだろうか?いつのまにか気づかないうちに変わってしまうことがあった最近、だから自分のおく環境ってとても大事にしなきゃとつくづく思った。環境に影響を受けるからどんな人とコミュニケーションをとっていくか益々大事になっていくように思った。

  • 七夕

    先日七夕だった・・・その少しの間にショッキングな出来事やこれからの日本のゆくえ?選挙があったりした。タンタンとした毎日を送ってるようだけど日々が動いているのだなぁと漠然と思ってしまった。。振り返れば・・そんなこともあったなぁって思い出す過去があり、先の予定が楽しみでワクワクしていたりする未来があったり。今を楽しいって実感することって生活の中であまりないような気がする。後か前か、未来か過去か・・・。「うれしい」は今の一瞬のキモチの表現のような気がする。嬉しさもあまり長続きしないもののような気がする。今ってなかなか感じにくいもの・・なのだなぁ。今を感じられるように過ごすってなかなか難しい気がする。だから、なるべく感じるようにしていなきゃ・・消えてしまう。今年の蝉の鳴き声が微妙だなぁ。梅雨明けした一瞬の真夏日に焦って孵化しようとした蝉は、にわか雨とジメジメした曇り空で驚いているのだろう。土からでて孵化する途中に雨にあたってしまうと生命を絶つセミを毎夏おもうと、ほんとハカナイ。セミの鳴き声は精一杯「今」の証のように感じてしまう。織姫も彦星も1年にたった1日の今を感じずにはいられないはず。 今を感じ大事にする意識するだけでもっと未来も過去もより良質になっていくようにおもう。今の肌荒れも過去の私と早く治れと思う未来の証かもしれない。。笑

  • YO-CHI

    とても短い梅雨で終わったこの2022年。。水不足や夏の猛暑や電気供給が心配というか気になるところ・・大丈夫だろうか?7月になったばかりというのにあづい・・とけちゃいそうだから・・。だからって心配しすぎたって仕方ないけれど、事前に工夫と対策ができることもあったりするんだろうなぁって思う。。備えれることはあるはず体調だってもしものとき、万が一を想像していればと思ったりしている。いつだったか・・賢さには、想像する力があることを挙げられていたことがあった。想像することって、実は今までの経験や学んだこと知識、失敗を組み合わせてるから想像できるらしい。。かしこさ と言ってもただお勉強だけができることだけの表現じゃない。人付き合いコミュニケーションのとり方にだっていえること。美しいという事、綺麗という事、センスだって、細かく細かくしていけばいろいろな要素の組み合わせになっているはず。美しく、綺麗に、センスよく見えるだけの一瞬の画像だけではないし、ファッションやオシャレだけの表現じゃないと思う。。美しい振舞い、美しい言葉遣い、綺麗な空間、センスのいい生き方ということもあるはず。センスのいい生き方って自制心だったり、性質だったり、自分の理想をもっていたり、自分で考えて振舞うすべて、全部にいえることじゃないだろうか・・。いつからこんなに自分だけ、自分の家族だけがよければいいっていう人が増えたんだろう?あまりにも多すぎる。コロナよりもそっちの方が大問題だし、質の悪い、トコトン根深い社会問題だと思う。

  • Tシャツ

    もうすぐ夏本番!暑い夏がやってくる 暑くてオシャレなんて言ってられません・・って言われても正直ごもっともだと思います。だからTシャツ一枚こだわってほしいんです。Tシャツってどれも一緒のようでも全然ちがうもの。私の部屋に シンプルさにこそエレガンスが宿る って20代のころから雑誌の切抜きが貼ってある笑 Tシャツってとってもシンプルだからとても難しいアイテムなのです。私も若くて服の奥深さをイマイチわかっていなかったとき、颯爽と歩くテレビCMで白Tシャツ×デニムでオシャレ!ってスリムでスタイルがいい人の特権なんだと思っていたし思い込んでいたけれど、今はそうじゃないと言いきれる。どんな人でも似あうものがあるから見つけて着れば素敵になれると確信してる。そのステキ!っていう基準が人それぞれの感性でいい・・。だから、しっかりと服を選んでほしいと思う。似合う楽しさと気分いい嬉しさと選ぶ面白さをショッピングで感じてほしいな・・・。店頭で言ってる言葉をここで 35歳過ぎたらTシャツは試着して買わなきゃ です。

  • RUI

    なんでも・・気づくか気づかないか・・ 感じるか感じないかなのじゃないだろうか?ちょっとしたヒトコト御礼や感想があるだけでうれしい。その感想でその方を感じることができるし好みもわかってくる。だから、ショッピングでリクエストや好みを伝えることは大事だと思う。最近は、円滑なコミュニケーションよりも耳にするのは潤滑油じゃない廃油のようなコミュニケーションばかり、なんだかなぁ・・・って思ってしまう。主張するなら聞く耳と聞く姿勢を持つ必要があると思う。私もだけどついつい接客中コトバ多いことあるからなー-笑、しっかりと聞くように心がけたいところ。考えをしっかり持ち全面に出すという事はそれだけ何か思いがあればいいけど、ただ口調つよく感情コントロール利かないまま、まるでメンテナンス不備な暴走するクルマみたいになってる人が多い気がする。そういう暴走シャには近づかない巻き込まれない避けるのみにかぎる。じゃあ避け方は?というとちっさなちっさな些細なことに気づくこと&感じることしかない。全て細部に宿る!と思ってる。その細部は日ごろの注意力でしかない。自分の違和感が感じられることには自分の勘に頼って離れていい。だから類は類を呼ぶっていう関係になるんだと思う。。沢山の人に出会ってきてオシャレだってイイ女だって心優しい人だってすべて極細部の差だと思ってる。その差がボタンのかけ違いのような差をドンドン生んでるんだと思う。

  • ケア

    はじめて人間ドックに行ってみた・・。大きな声では言えないけれど「初めて」。。月日が経つのが早いのと同じで体はいつからか下降速度をあげはじめている。マスク生活ももう2年経ってやっぱりこの蒸し暑い時期のマスクは不快になってきた。慣れてきたけれどイヤに思うことも時期によってはある。このカラダも湿度が高かったり、暑さが増すとぐったりしてくる。周りの環境に影響をうける生き物の人間。人間関係だけでもサマザマ起きてる中で自然の厳しさもこれから夏に向けて厳しくなってくるのでメンタル&体のコンディションを整えておこう!オシャレを楽しむことや美学は、生活の中で余白のようなものだから基本的な生活ができての +α のこと。ありとあらゆるものが健康でなければ成り立たない。同世代で口にするのは変化への戸惑い。。笑 だから、ムキに抵抗せず受け入れつつも寄りそいつつもなだらかに身を任せつつでいたい。いい意味で40代半ばになってジタバタしたり焦るよりも自分のペース配分を自分でコントロールできるのがいい。ムリせずに・・すべてに関して。だから、今の自分のカラダ状態を知るという意味で人間ドック 笑。。病気発見の為じゃない今の自分を知るという事。オシャレだって服を着るってことだって自分を知っていなきゃ楽しめない。自分がイイカンジ!着心地いい!って思えるものだったら楽しめるのも倍。今の自分の気分を楽しむひとつに服がある気がする。。

  • クラウドファンディング

    山口県のクラウドファンディング第2期目が始まります。

    6/ 20 9:00~START です。

    ご協力おねがい致します。

  • 温故知新・・

    記事の中で「建築はもっと人生や街を支えたり、社会を作ったりしていく存在。自分の知識や技術を使いその場所のための建築をする[記事の中で Tsuyoshi Tane]」装いや身繕いはもっと人生や街、社会をつくったりしていく存在・・ともいえるんじゃないかなって思う。都会だからオシャレな人が多いんじゃなくてお洋服に気を遣っている人もそうじゃない人も同じぐらい大勢いるだけでたまたま目を引く方がそうなだけかも・・・。都会という括りより美意識もあったりセンスのある方、オシャレが好き、お洋服に気を遣う方を綺麗でいたい方を日々接客している。お洋服って誰かの為、どこかに出かけるためのものじゃなくて自分のために着るもので、自分が社会との付き合い方でエチケットの一部みたいなところもあると思ってる。田舎だから・・都会だから・・年だからよりも、自分らしくがとてもいい。「新しくなっていくことには未来を感じていません。新しさが未来を保証しないことを感じとっている」服だってそうだ・・新しいより今の自分にフィットするアイテム、ちょっぴり新鮮になれるものならいい。大人になって斬新はいらない=頑張りすぎになる、それより自分の毎日に寄り添うアイテムをプラスしていけばいい。古いからダメじゃない・・ただ今の気分じゃないだけのこともあるし、お家のクローゼットのお宝探しだってありありで今の自分に再び出合うこともあるはず。自分の価値観を大事にしよう。。

  • 温故知新

    本の貸借や情報交換を楽しませていただく方のマイブームという建築家の記事を拝読。建築に対してどっしりとしたオリジナルの考えが素晴らしかった。いつのまにか中堅になってノホ―――ンとしてる私に刺激になった。(タテ・枠・組・部・類訳した私が残念過ぎた・・笑)新人も中堅も大御所もお局も縦じゃない実力主義の海外で努力されてこられたから自分の考えが確立されたのだろうなぁー-と。私もお店を持つときのコンセプトはあって年齢体型に関係なくお洋服を着るが楽しくなるお店・着る方本人のキャラクタ―や考え重視のスタイリングのお手伝い。お洋服は福を呼び込むもの・・ってことも考えてる。自分のテンションや気分を上げたり、勇気や元気、心地良い作用が出るものがいいから決して無理するものじゃない。記事中「建物の寿命が人生より短くなっていって人生を超え支えていくはずの存在が人間が消費し壊すという事を繰り返していると・・」お洋服もそっくり似てるなぁって思った。モノの寿命はドンドン短くなるのをあちこち耳にする。大事にする=着ないではなく、できるだけ買って着なかった・をなくしたい、第二の肌のようになってもらいたい。寿命あるものだからバンバン着てほしい・・一生モノは少ないから。新旧組合わせすれば古臭いはなくて、スタイリングでカバーできると私は思ってる。。

  • コレクター

    なんでもそうかもしれない・・・自分をだんだん知っていくことって大事かもしれない。社会や環境、周りと比べるが普通になり、自分とミエナイ他人と差が前提になってきてる。受験もその一つ。他人と比べてどうのこうの言うのは自分を知ることじゃないような気がする。なぜか興味わいたりなぜか好きだったり・・理由はあるようでなく何故か惹かれる・・DNAなのか環境なのか 笑 感覚で好き!イイ!って思うこと大事。流行よりもお客様=本人の好きで似合うものが良くて、出番のあるもの着心地がいいものお客様本人の基準のイイと合致するものがイイと接客する。たまたま いいなってものが旬だったり新色だったりしてもそれもまた感性でいい。店頭にないデザインのものでも好きは好きがいい。ベースはとにかく自分!!ムリに着飾るものでもムリやり頑張るものでもない。いい年した大人だからこそムリはやめよう自分ベースのペース。ちょっとのあそび心・洒落っ気で鮮度を求めるときや使い込んだからリニューアルする安定のアイテム(マイベーシック)十人十色のお買物。買っても全く着ないはムダというもの。断捨離からミニマリストって表現変化してる近頃、片づける=捨てる じゃないという記事があった。笑った。お片付けのプロが切実に訴えていた。ミニマリストがあればコレクターって言葉もある。沢山持ってることが悪ではなくてこだわりがあればあるほど微差でドンドン惚れたもの好きなものが増えてくいく。。それも十分素敵な生き方。

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