錯覚
お店に80代~20代の女性が来てくれる。。私はそんな沢山の女性と関わることができていて有難い環境にいれてホント幸せだと思う。年齢に関係なく女性的な魅力はなんだろう??って思い返すと、見た目だけじゃない可愛らしさのような気がする。個性は色色あるなかで人間味のある可愛らしさなのかもしれない。恥じらいがあったりテレがあったりオシャレを楽しむ中で美的センスが生き方と生活の中にいろいろ現れている気がする。そんな中でこっそり隠れている気丈さもあるかもしれない。わたしも含めて、笑 気丈さ=いい意味でタフさといえばよいのかオーバーな表現かもしれないけれど生命力。それはコンプレックスや疲労感や悲しみや辛さいろんな思い、日常のプレッシャーがあるからお洋服でカバーして生活を充実させている生活の知恵のひとつなのだろう。衣食住とよく言ったものだなーーーーってつくづく。ドンドン人間社会は変化してスマホの画面で多くを楽しめるようになったけど、人体に触れる直ぐそばは何ひとつ変わっていない。例えば、傘だって、歯磨きだって、靴だって、体臭だって、部屋の中だって。折り畳み傘があるけど自分で傘をさす、電動歯ブラシだって自分で動かさなきゃ、靴だって自分で履かなきゃ、汗が出て拭き取るのも自分、電動掃除機があっても整理は自分でしなきゃ・・笑 そう思うと進化してるようで全く進化してないのが人間だ。便利になってる気がするけどほんと可笑しい。笑 勘違いや錯覚にそろそろ気がつくときのような気がする。