いま
今、現在のわたしを知る機会が多いこの頃。お客様のワンちゃん抱っこしてツーショットに写ったミイラ肌のようなシワシワの私‥昼前の明るいおひさまの下ですべて露にされた・・涙。ツヤとハリが欲しいいいいいと思い。久々に山登りして息切れする体力と10か月前の山登りの時と全く違うカラダを知った。日常にない動きをすると気づかなかった自分と遭遇し向き合うことになる。。。山頂から眺める景色はまるで宇宙人になったような気分で眺める事ができる。私ひとりの肌や体力や身体なんて全然お構いなしの社会、だけど一人一人の一喜一憂してる感情があるのも事実。マクロでみるのか?ミクロでみるのか?マクロで見たらミエナイものだらけミクロを突き詰めていっても苦しくなるだけ・・。いつの間にか山道は、ヒトの足跡にすり減った岩やすり減った土で木の根が浮き出てしまい、多くの登山者に掴まれている幹は磨かれたようにツルツルになっている。ささやかなことが少しずつ少しずつ繰り返されることが人間社会のような山道、私自身も同じようなもの・・。形あるものはいつか壊れる。形あるものはいつまでも残る。ごみと思うか資源と思うか・・、なんでも紙一重、相反するもので一つのような気がした。