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一度体験したことは焦ることはずいぶん減る。車のカギが全く反応しなくて鉄の塊となった車。車のフォルム好きでも機能やエンジンは何も知らない。動かない車の対処を初めて経験したときはパニくったけど、2回目はチョット余裕~動かないものは動かないトしょうがないと仕方ないって判断速い。私の普段はしょっちゅう焦る・・突然、予想外にとても弱いと思う。だから、そんな時に冷静沈着に物事思考するタイプや感情的にならず淡々といれる人がとても羨ましくて憧れる。どうしたらなれるのだろう?って想像してしまう私のないものねだり。元アスリートの女性がいつも冷静で一番いい判断と選択ができたら途中ダメだったとしても結果良ければいいのが試合だと語っていた。見た目じゃわからない芯の魅力感じるフレーズだった。多くの試合経験が内側の要素に凄く詰まっているんだろうなぁとも感じられた。嬉しい楽しいの真逆の体験が次の判断と選択のきっかけになって、次の行動になるのだなーっと、何も表面に現れない内面の動きからの次、経験で人の幅も深みも大きさの人格になっていく・・楽しさになる前にきっとスランプや思い描くようにスムーズにいかないときがある体験があって楽しさや冷静さに変化するんだと思う。編集処理された画面よりライブが大切なのをつくづく思うこの頃。もう桜がちらほら咲き始めのこの寒さは2月下旬の山口の気候だそう、桜もジワジワゆるく花開いていくから長く楽しめるのかもしれない。速い・早いだけじゃないかもしれない・・、2年目の桜の若木が1メートルもなく幹も枝のような細さで直径3センチあるかないかぐらいでビックリした。いつも見かける桜の木はいったい樹齢何歳なのだろう?桜馬場通の真っ黒の太い幹の桜はいったいいつからソコで咲いてるのだろう?