ラグジュアリー・・
デザインの一切ないシンプルな物ほどラグジュアリーがくっきりハッキリ出てしまう。私は家具を時間あれば観に行くかな~椅子やテーブルほどラグジュアリーが出るもので、基本的な作りは同じバランスだけだから作者は巨匠と言われる域に達するのだろうしシンプルさの素晴らしさに見惚れてしまう。笑 一番わかりやすいトレーナーにしろスェットパンツにスニーカーに鞄もラグジュアリーがよーーーーく見えてしまうもの。シンプルな物ほど見えるか見えないかの細部にまで手が掛かっているから洗練さにつながる。つい見惚れてしまうのはその細部何かが漂っている~花の香のように~、その色香のわかるもの同士で通用する何かなのだと思う。その微かな香りを嗅ぎ分けるのも自分お洋服部門ではなく人間性や人柄をもトータルで洗練させていかなきゃなぁと思う。オシャレとラグジュアリーは少し重なるぐらいでラグジュアリーとセンスはそれよりも多く重なりあう所があるように思う。判りやすいラグジュアリーブランド物を身につけているからオシャレ、センスがいいことに直結しないようにその方に馴染むことが最大の良好なんじゃないかなって、人あって物が生かされる!!あくまでも主人公は着る本人かと~。本人がステキならより魅力も増し相乗効果。辛さがあるから嬉しさがあり、悲しみがあるから喜びがあり、難しさがあるから楽しさがある、厳しさがあるから優しさになるいろいろな心境でストーリーがある人が着るからラグジュアリーになる様な気がする。大人だからこそラグジュアリーな着こなしになるように思う。