凹む
凹むこと落ち込むことジタバタしてグルグルもがくこともあるよね・・・。辛いことかなしいこと、嫌なこと、したくないこと、めんどくさいことこんなネガティブな言葉を並べるだけで気分暗くなっちゃう。ただこの出来事の前と後では、何か変化起きてきっと進歩してるんじゃないかなって。すこし前よりタフになったり、イヤでもなくなったり、想像とちがって気づきも発見もあるはず・・。穴に落っこちたようにドーーーーんと凹み、身の丈や器量を知り、無力、弱い私と向き合わされるのがネガティブな事だ・・・そんな私も洗濯機の中で洗われて洗われてもずっと落ちない汚れのついた服みたいになっていたあげく、ただ元々の見誤りで例えば、ほくろなのか?シミなのか?肝斑なのか?そばかすなのか?とただの点を超カン違い錯覚して自己都合でいただけになっちゃっていた。本質はなにも変わっていなくて、ただ年月が経ち少し経験し少し知っていることが増えたような錯覚で鈍っていただけで、もともと弱さを忘れただけでつよさと解釈して勘違いしていただけのこと。カン違いだよと教えてくれる人もいなければ、自分で気づくしかない。それは良し悪しではなくて私が私のありのままを突き付けられること。平平凡凡にいるだけでは身を持って突き付けられることなんてない。トコトン凹み、落ち込み、もがいて、誰かに頼り、時に誰かのコトバが魔法のコトバになって空が晴れるようなこともあるかもしれない。ただ空気の入れ替えの密閉した窓を自分でコジ開けなきゃ変わらない。どこまで澱んで停滞していたか落ち込まないと気づけない私、嫌だけど必要な出来事なのだと思える今日この頃。。