たね
ジョジョに感じ始めた年の瀬の気配。久しぶりに来店してくださったお客様と会わなかった間の一年振り返りつつ会話が弾んだ。そして、来年のご自分への期待とテーマをおっしゃっていた。会話の中で、新しい年の希望&理想がワクワク楽しさを倍増させてくれた。前回の年末と今の感覚が全く違うのが不思議だ。具体的に去年どうだった?とほんど思い出せない、いい意味で変わりなく穏やかだったのだろうとそして、今年ほど内観する濃い時間もなかったような気がした。物語が続くような去年の年末年始だったのに対して・・この暮れは続編ではなく、新しい章 の幕開けのような何か切り替わりはじまっていく感覚でいる。きっと周りの友人の希望と欲望の活動の素の気持ちに触れお客様からも刺激をもらって、私も久しぶりに来年を意欲的に充実させたいって思っている。年末のご挨拶に蝶々をイメージしたものにした。蝶々って以前も書いたかもしれない(蝶の成長は、卵 → 幼虫 → 蛹 → 成虫で完全変態の生活史)変化を恐れず、どんなふうに自分の変化を楽しみながら、どんなふうに変わりたいかも理想やビジョンの意思や意志がいる。最近、不思議だなーーって思うのがみんな月日は同じで大半の人は夜は寝ている。寝ている時間の長さの違いはあれども集中力&集中して過ごす時間は違うのだと思う。私の身近な尊敬する人達は期日を決めイメージで行動していて、集中して取り組まれている。頭で難しいとハードル持つ前におもしろそう&楽しそうの自分を追い込む必要ないし誰かに認めてもらうための言動行動じゃない。したいなぁ!なりたいな!って自分のシンプルな願望が動力の種だと思う。動力の素の種は誰にも遠慮しなくていい気がするし、あるかないかでいうとある方がとってもいいと身に染みて感じてる。種を沢山もってる友人たちはワクワク楽しそうだ。種って自分の興味・好奇心だから正しい解答なんてない。途中で見つけても変わってもいつでもいいような気がする。いいスタートのわかりやすいタイミングが年末年始なのかなって。