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腑に落ちるって・・ストンといったイメージ、すんなり入るような一所懸命理解しようを超えたところ(アタマだけじゃない)ことを体験した。自分と向き合ったり内観するのに瞑想や方法などは沢山あるけど、結局 我(どこか作りこんだり、作り込まれたものが自分の意識となっているように勘違いしまったりする)それがあると自分を知りたいけど本当の自分とは出会えず難しくややこしくなってしまうと思う。自分の殻を破る=自分を見つめることは「えぐる」痛みがあるけど、それを確認するとってもラクになるもの。~こうでなくちゃっ、~でなければ、~あるべき、など自分で決めつけ枠や限界を作ってしまうとそれでがんじがらめになってしまう。お洋服やファッションは、~あるべき、~なければっていうのは全くないと思っていて、その人がどういたいか?!どうしたいか?!本人の意思がとっても大切だと思ってる。だから、着る本人の意思を尊重したいし価値観になってるものが薄っすら気配に漂ってくる。物が高価とかチープとか価格や金銭的なものじゃなくて、なぜそれを選んでいるのか・・・っていう本人の気持ちが大切だったりする。「着たい」「いい」「素敵」の感覚は自分自身をよく知ることであって、日頃から自分を観察しているところからスタートだとも思う。自分で似合う服がよくわからない・・と仰る方も思いはあるからそのリクエストを恥ずかしがらず伝えてみるといい。気候、気温も気分も変われば着たいものも変わってくるのは自然な。私の服選び好きとイイの直感だけでいつもバイイングしている。だから早い。笑