朝顔
TVを視聴しない私が、久しぶりにTVの前に2時間、引き込まれついつい観てしまったMIP流石ハラハラドキドキしながら観るのはおもしろかった。映画から考えさせられることあって映画もたまには気分転換にもなるしいいかなって思った。ふと大学のセミナーの先生が映画は人間のストレス軽減緩和、気分転換調査研究していたのを思い出した。非現実的なこと、映画の登場人物になったり客観的に観る事がいいとかなんとか??出席やレポートがゆるいだけで選択していて何しに大学通い勉強というか学ぶこともせずどう過ごしてたのか不思議でたまらない。ハッキリ言って何も身についておらず学費無駄にさせたなーってうしろめたさから親孝行するのかもしれない。笑 映画中考えさせられたのは友情や愛情、信じること約束を守ること、恐れ、疑い、悲しみ人間っぽいことばかり。信用するって行為の裏目がロマンス詐欺、信用できなくさせる退職代行業、信用できる関係が築けないからハラスメントになり、身近の人が信じられないからネット検索する。今!目の前にあることをもっと注意深く観察すればいろんなことが解決することができるように感じた。些細な変化、微妙な違いに気づくこと!!だから理科の時間に朝顔を育てていたのではないだろうか?ってふと思った 笑。一学期夏休み前から朝顔の種を植えてそれから毎日水やり毎日変化のないようにかんじながらも観察させられたものだった・・今思えば育てること、お世話すること、変化に気づくことの訓練だったのかもしれないなぁって思う。無言の植物を育てるといろんなことが感じられるようになるんじゃないかな?植物を育てたり、周りの自然の様子に気がとまる人はもしかしたらコミュニケーション下手じゃないはず。人が言うというで信じる、優しく甘い言葉、耳障りの良い言葉、話し方のテクニックよりシンプルに・・言葉数少なくても伝わるものはあると思う、一緒にいて言葉がなくても成り立つ心地いい雰囲気もある。コミュニケーションって何を言われるか(受け身)より私だったら誰に話すか(自発)を気をつけるし誰が言っているか(どんな人)しっかり見極める事(観察)が重要かもしれない。