(;ω;)naki
近所の山をたまに登っていたけど今回はひっさしぶりに泣きが入った。スマホMAPだと薄っすら線だったりくねくねだったり観るは易しがあまかった。あますぎた!!道のりがわからないからできたこと。。ゆるくダラダラ上りくねくね舗装道を歩く、見通しがいい所にでるとガー---ンまだまだつづいて・途中一枚目の看板でのこり〇キロ・・を見て、2枚目は半分ぐらいきたかな?って期待でいたらほとんど進んでないじゃんレベルの表示・・ありがた迷惑・・と思った。やっと分かれ道で目指す方への立て板、脇の獣道へ入るとすぐヨジ登る道がしばらくつづき息切れ・・やっと山と山を縦走する道に入り(上っては下り)引き返そうかと頭をよぎったけどもう引き返せない所まで来てたし戻りたくない気持ちにもなっていた。。(上っては下り)×7,8回ぐらい同じパターン繰り返すとつらくなってきたし、またまたダラダラくねくねの舗装道に合流してつづく、頂上付近にいるのに全く近づいた気配もなければあとどれくらいあるのかもわからないからイヤになってくる。いつも山登りして・人生と同じだなぁって毎回毎回思ってしまう 笑 ほんといろんな気持ちになりながら歩く。(なんでこんなことしてるんだろう??自問自答)頂上からの眺めは素晴らしいけど15分もいれば見慣れてしまい満悦はほんのひととき、そんなもの。。笑 山登りビフォーアフターで車はラクですごく便利なもの。車ない時代の人の移動距離と脚力、獣道を迷わないように目印をつけてくれている人への感謝、人間ってちっぽけな生き物だとつくづく思った。舗装道をすれ違う車に乗せてもらいたくなったのは久しぶり・・・笑 人間ってちっぽけで誰かに助けられて生きてる。。つづく