kyo-sei
半年ちがいで矯正治療始められたお客様はブラケット(金具)がとられていて今は違う装具の新たな生活を送られていて「よかった!」というのと、同時にその生活2年ぐらい続くと聞いて長さを感じるとトホホホ(-_-;)。始めた時はおおよそ覚えているけどその間の治療5年をあんまり覚えていない。笑 どんな様子だったか思い出そうとしてやっと装置や生活を思い出せるぐらい。そのぐらい痛みも苦労も辛さも不自由さも忘れている。笑 人間のイイところなのかもしれない・・忘れることって。いつまでも覚えていることも、事と場合によってはとても大切なことだけれど、忘れることも大事な気がする。矯正治療してみて、歯だけではない生活習慣、クセをずいぶん矯正的に変えなければいけなかったけれどいつの間にかそれが当たり前になってるもの。ただ歯並びを良くしたいだけで始めたけど寝相、頬杖、噛むこと、舌の使い方、姿勢、等々生活全般に繋がっていた。。41歳で始めてもっと早くしていればなーと思ったこともあったけど私にはこのタイミングだったんだと思う。人それぞれに合わせた人それぞれのタイミングがあると思う。例えば、結婚、出産、転職etc. 早いも遅いもなければ『ふつう』ということもないはず・・。流れに身を任せたり出逢いだったり、本人が決める意思だったりするはず。つづく