温故知新
本の貸借や情報交換を楽しませていただく方のマイブームという建築家の記事を拝読。建築に対してどっしりとしたオリジナルの考えが素晴らしかった。いつのまにか中堅になってノホ―――ンとしてる私に刺激になった。(タテ・枠・組・部・類訳した私が残念過ぎた・・笑)新人も中堅も大御所もお局も縦じゃない実力主義の海外で努力されてこられたから自分の考えが確立されたのだろうなぁー-と。私もお店を持つときのコンセプトはあって年齢体型に関係なくお洋服を着るが楽しくなるお店・着る方本人のキャラクタ―や考え重視のスタイリングのお手伝い。お洋服は福を呼び込むもの・・ってことも考えてる。自分のテンションや気分を上げたり、勇気や元気、心地良い作用が出るものがいいから決して無理するものじゃない。記事中「建物の寿命が人生より短くなっていって人生を超え支えていくはずの存在が人間が消費し壊すという事を繰り返していると・・」お洋服もそっくり似てるなぁって思った。モノの寿命はドンドン短くなるのをあちこち耳にする。大事にする=着ないではなく、できるだけ買って着なかった・をなくしたい、第二の肌のようになってもらいたい。寿命あるものだからバンバン着てほしい・・一生モノは少ないから。新旧組合わせすれば古臭いはなくて、スタイリングでカバーできると私は思ってる。。