スタイル・・
わたしは接客に心がけているのは、その方の好みと希望とキャラクターやイメージを尊重している。私見が多いかも・・笑 バージョンアップしながら2回3回と旬が巡るファッションは仕方ないこと。だから今までオシャレを楽しんできた方には目利きになってほしいなと思う。若いうちは「流行り」を気軽に取り入れ旬を楽しんでほしいし、少し背伸びして上質というものを感じてほしい。大人になって試着してシックリくるものとそうじゃないものがあるのは当然。好みもあれば苦手もある、イメージじゃないシックリこないものがある事が自然。試着してちょっと違和感がある場合はどっちかで「新鮮さのちょっと違和感 OR チグハグな感覚の違和感」は似ているけど全然違うもの。。自分の変化と沢山服があっても何着ようか分からなくなっても選べなくても当然。大人はキャラクターが大事!!キャラクターは髪型、髪の色、体型、化粧、好きなもの、好きな雰囲気。その方が選び着るからファッションからスタイルになってくると思う。スタイルある着こなしは若い世代にはできないもの経験も少なくキャラクタ―がまだ確立してないから・・。良くも悪くもよぉーーーーく自分を知るというのは大人の振る舞いと思う。スタイルがある女性というのは素敵だ。シーンに合わせて服を選び着こなす女性はもっと素敵でエレガンスと思う。年齢を超えて美しい大人の女性は自分自身をよくわかっている服の選び方(テクニック)、着こなしとセンスと経験があるからと思う。エイジレスというのは若作りという事では全くない、その時時の自分を客観的に知っている証で自分と上手く付き合っているから過小も過大評価せず無理をせず・・ちょっとだけ理想を求めて自分をつくりながらありのままでいい。