近所で遠方
私が小学低学年だったかな・・家族で父の運転する車で出かけた遠くない山口市の海。白い砂浜とコバルトブルーの程よい波のたつ海で感動したこをクッキリと憶えていた。その海は頻繁に使う主要道路から外れた生活道路を行った先にある場所。先日、ドライブ兼ねておおよそ40年ぶりに行ってみた。自分で車を運転していくとそう遠くなかったこと、そして、跡形もなく別景色になっていたこと、美しいと思った海はもうなかった・・天気のいい日続いていたのにもかかわらずくすんだ海水と浜辺がショックだった。。記憶があいまいだったこと、家族でお弁当を食べた場所も見つけることもできなかった。いつこうなっちゃったんだろう?どうして行かなかったのだろう?私の記憶が美化され過ぎていたのだろう。。帰って父に話すと、残念そうに全く違っただろうと言っていた。父はずいぶん前から知っていたようだった。あんまり行くはずない場所なのに。。 思い出や記憶は美化されるとわかっているけど、フラれたような失恋したような悲しい気持ちになってしまった。この気持ちも久しぶりでこの感覚はあまり味わいたくないもの。。