リレー・・
モノへの執着。。。というふうに考えたことがないからわからないような・・わかるような・・。気に入ったものは手元にずっと置いていたいと思う反面、いつの間にか薄れていく思いがあるのも事実。その変わり様は人それぞれのスパンなのだろう。根っから好きなものと、ブーム的なものとあったりする。モノにしても服にしても好きな色にしても食べ物にしても全て。。骨董品はイッテンもので私もずっと頭の片隅に残る骨董品がある。笑 手に入れられなかったからなおさら気になってしまう…ちょっとしたときに、あれは惜しかったな・・・ってそれが執着というのかもしれない。執着って好きになれない表現だから、なるべくそんな状態の自分でいたくないもの。
手に入れた喜びよりも、手に入らなかったものの記憶はアザのようになってる。モノがあふれているからひとつひとつの出会いやショッピングが記憶になるのがいい気がする。服は着ている事で満足することはできたりする。モノはそうなると楽しんだ後にある程度人に譲る(リレー)したほうがイイこともあるのかもしれない。。大事にされて大事にしてくれるところへ リレーされるモノは幸せだと思う。