AKO’S Monologue

  • Re start ・・

    お店をオープンしてもうすぐマル12年・・AKOのひとりごとを書いたり、止まったりしつつ(更新してない・・笑)気ままに思いのまま投稿してきた・・。ココラあたりで、もう少しジャンル別に書いてみたくなり。わたしの思うfashion、オシャレを書いてみようかと・・・kyo-sei編につぐもの・・笑。ただ、ひとりごとの延長でかなり偏見と思い込みと先入観もある。ただちょっと意識したらちょっと変化するを感じて欲しいだけ。ちょっと変化したら未来は変わる。。

    「未来」って 少年少女の子供や働く前の学生の限定された年齢のものと。。いつの間にか諦めていたというか・・思い込んでいた私。きっと社会人になった時から、オバサンで若くないをあちこち自らの体と感覚がいつのまにか「老」に浸食されてたからだと思う・・・笑。体がだるい朝だって増えるし、肌調子も季節ごとに揺らぐ・・苦笑 大変だけど楽しみたい。年齢性別関係なくステキな人は手間をかけていることを接客しながら感じる。。メンドクサイ!=老化の一歩 

    めんどくさいけれど、やり続けてるからキラリとして 素敵なんだと思う。何もしてなくて美しい人はいない。。自分の生活全般の些細なこと小さな事に意識してる反面、周りと自分の距離感の取り方がとても上手い。

  • 雰囲気

    初対面がリモートでメールやり取りは頻繁で大変お世話になった方とリアルでご対面した。画面&メール文面上だと印象と想像は違い過ぎてた。リモート!要件と業務進行に支障ないけど、会うことの意味を改めて感じた。会うことからたくさんを感じ取っているんだと。雰囲気!!!重要。雰囲気は人個人の空気感をいうから、相手の勝手な感覚で正解も不正解もなくひとつのパターン。それは人工的に作ることもできる髪型、メイク、服、しぐさ全部で。

    お店で始めて接客する機会は、雰囲気で似合うお洋服が浮かぶこともあるし会話でより具体的になる。同じ空間を過ごすことで分かり合うことが多い。接客させていただい方だとリモートでもできる気がしてる。

    雑談力って本があったけれど、無駄なようでムダじゃない事っていっぱいある。リモートって雑談もしにくいから人柄を雰囲気がわかりにくい。リモートに慣れない人がこれからデビューする時くれぐれも気を付けられたほうがいい。リモートのコミュニケーションの取り方のコツが一体何なのかはわからないけれど、会って話し少し多めの時間を過ごすという原始的なコミュニケーションが早い気がした。笑 

  • Jikkan

    日常茶飯事ネットショップは利用してる。お店でいつもお客様を迎えるほうから久しぶりに真逆の立場のリアルショッピングをした。HPの撮影してくれたカメラマンさんのお友達のunisexのお洋服のお店で。初めての場所だったし、お洋服のツボも合うものがあって楽しかった。そして、同じ業界で勉強になって学びもあっていい時間だった。。HPリニューアルしたばかりの私がいうのもなんだけれど・・笑 やっぱりリアルのお店は イイ ! 楽しい !!  いろーんなことが感じられる。服一つ一つ観る楽しさ、生地の触り心地、デザインのディティール、店内の空気感、置かれてるモノのセンスと雰囲気、接客してもらうこと、お店の方との会話、偶然の一点の商品の出会い、迷う事、選ぶ事のおもしろさがある。

    オンライン画面で観るだけじゃ味わえないことがたくさんあったから、ショッピングを楽しむことができるお店を!と深く思った。リアルと半リアル(半分ぐらいのリアリティ・半端なリアル・中途半端はいらないの意味を込めて、わたしが創った造語 (笑)withコロナ → afterコロナに起きる事がリアルと半リアル。場所に身を置いて五感とカラダすべての刺激があるかそうじゃないか・・・。 イヤなことも辛いことも苦いことも嬉しいことも喜びも全部心が感じるから生きてることなんじゃないだろうか・・ 旅だって写真や映像、音で半リアルで楽しめる、けれど一体どのくらい心と体の記憶に残るだろう。。。

  • 調整中・・

    最近 ハマっているのが栗の皮をむくこと。。笑 ひたすら「むく」モクモクと
    無心でむいている。。笑 渋皮煮を作るのに地味な作業が多い。
    地味なひと手間で大きくというよりかは、地味に影響してるから手抜きができない。笑
    結局、手間をかけること ってめんどくさいんだけど
    【メンドクサイ = 手抜き】 が何かに及ぼすものってスゴクあると思う。

    「メンドクサイ」と「ラクする」って似てるけれどまったく違う気がするのは私だけだろうか・・。

    手間をかけるってその手間、その手間に何かが足されるんじゃないかないかな。。
    温もりや 優しさや 心遣いや 女性らしさや 品や 考えや思いようなものが。。

    だから、自分自身にも友人や家族や関わる人にひと手間をかけられる人は
    ステキだなって感じられる。。きっと手間に心地よいものを感じられるからだと思う。
    ひと手間に気づける人と気づかない人は交われなくなってきてると思う。

    全てが流れ作業のような生活になっていたのを一旦停止させてくれたコロナ。
    ひと手間をかけられる時間を持たせてくれたコロナ。
    ひと手間はお金をかけることじゃなくて お金を基準にするのではなくて
    ちがったもの、もっと大切にすることが見えてくる気がする。 

  • 調整中

    コロナで変わったことは、一番最も身近なものに興味を持つようになった。。
    それは自分のこと。
    自分のカラダ(細かく言えば姿勢、筋肉、衰え、歯の矯正もしているからますます)
    考え方のクセ、行動パターン、感情、眠り、疲労のたまり方、あらわれ方などなど・・
    自分を知ることを避けてきたところもある、老化、おとろえ・・笑
    だけど、そうもいかないから・・筋トレをしてあがいてみたり。
    仕方ないとあきらめていたところもある・・・

    最近は姿勢!といっても奥が深い➡骨盤や背骨だけでなく
    足の体重ののせ方だったり、膝の角度だったり、肋骨の位置、呼吸、鎖骨などなど
    ぜーーーーんぶ つながっているホント!!!ビックリする。
    学生時代の膝を悪くしたことが原因か定かではないけど、
    無意識の膝の使い方の癖で悪化してることは十分考えられる。。。。ゆがみというのはすべて体を連鎖させる。汗
    最近は教えてもらいながらケアしている。。。少しづつよくなると信じて。。
    この年だから、外に気をとられず、自分に興味を持つようになったのかもしれない。。

  • クスミカラー

    いろんな方とお話をしていて、悩むこと気にな事は似ていることが多い。。
    女性の35過ぎて着たら気になることは年齢問わずほぼ同じだろう・・

    ここ最近はテラコッタ~のキャメル、ブラウン、と茶系のおしゃれの取り入れが新鮮。。
    それに合わせて、くすみカラー=スモーキーカラー も差し色として人気がジョジョに出はじめてる。。
    “クスミカラー” の最大の難関は上半身に取り入れる事。。。汗
    くすんだお肌、疲れた様にみえてしまうお肌にクスミカラーを足し算するのは脅威!!
    ちょっと トレンドのカラーも取り入れて新鮮な気分を楽しみたい人には
    チラッと見えるインナーなどを差し色にしたりがいいと思う。

    クスミカラーよりも元気に感じよく大人のカジュアルを楽しみたい方には

    ツヤとハリ ☚これって正にお肌じゃん!!!ってかんじですが
    そうなのです!!!カジュアルなアイテムと組み合わせで着くずすとちょうどいいバランス!!

    女性はニコニコ キラキラ ピカピカが いつでも大事。。

  • 人間

    人間(人との間)と書いてニンゲンって日本語ってよくよくできてるなーーーって思った。笑
    先日、久しぶりに本格的な撮影をした。
    プロのカメラマン、プロのメイクさんにプロのヘアメイクさん、プロのモデルさんとご一緒して。
    和やかなムードでとても心地よく、楽しいセッションで進行できた撮影。モノづくりって楽しいな。。

    人の力を借りて、掛け算で生活している。。
    野菜だって、どこかの誰かが種から育ててくれたものをたべてるんだし、
    魚だって、どこかの海で釣れたものをいただいてるわけだし、
    コンビニのおにぎりだって、誰かの手から手と渡って今私の目の前にある。。
    お洋服だってそう!!たどれば、糸になる前のパルプや繊維の元を育て作っている人がいて糸になる。
    糸が生地になって縫製工場の方、デザイナーさん、それを管理する人、できたものをチェックする人
    運んでくれる人と、とても多くの人を渡り今目の前にあるんだと。。。。

    元は、物物交換がスタートだった。。
    もっと大昔は、狩猟できる人が獲物をみんなで分けて生活していて、
    男も女も老人も子供もそれぞれができる事を分担していっていたんだ。。
    最近は人だけじゃなくて、A.I、機械を使って・・便利すぎて進化のスピードが半端ない世の中。
    なのに、人間はニンゲンのままで全く変化していないことを忘れてる気がする。。。
    自分ひとりじゃなにもできない事を
    知らない誰かのお陰で生活できてることを・・

  • カンジル・・

    表があれば必ず裏がある。。
    陰陽があって、明るいところがあれば必ず影がある。。
    明るく輝いていればいるほど、暗い闇も深いはず・・・。誰にでもあることだと思う。
    そんなに立派でもかしこくも強くもないんだと
    非力でさみしくて弱虫を私は10代20代身に染みたことがある 
    あの汚い雑巾みたいに肌もボロボロ、心カサカサの経験。。
    今思えばどう過ごしていたか思い出せないけれど、その時にそばに居てくれた友人を忘れない。
    何をしてくれたとかは覚えていない。。ただ一緒にいて過ごしてくれたこと。。

    考えすぎても 「すぎる」はよくないと思う。
    なんでもいから 感じるようにしたら癒されることも多い。
    空の色、海 自然はホント癒される。。
    じーーーーーーーっとしている木、
    暑い夏の日、木に「エアコンの中に居れていいね?」って話かけられたらどうだろう??

  • カンジル

    去年よりもゆっくり過ごしている気分でいましたが、ふり返ればいつの間にか
    9月が終わっていました・・・。
    夕方の肌に冷たい風をかんじるようになり、7時を過ぎれば真っ暗な夜になっていて・・

    ついつい、考えるクセのある私・・、
    この3,4,5月のコロナ初期に考えても先の見えない事を
    考えないよう考えないようにして過ごしていたこともありました。。。
    悩んでも仕方ないって。。自分で言いきかせ、自分にできる目の前のことをするのみ。。
    考える=答えのでること思考する。
    悩む=答えのでないことを思考する。

    わからないことの中にいる事ってすごく不安だし、とてもくるしく耐えがたいこと。
    縄文時代から江戸時代ぐらいまでは、食事をとること、病気にならないこと、生存することに意味があったけれど、
    今は生存が危ぶまれる危機はとても少ない。
    生存していることが大前提   でのプラスα 
    +α=オプションのことをいろいろ考えてしまう。。
    オプションはいわゆる誘惑と欲なんだと思う。
    欲って次から次と次次 どこまでも続くもの。。

  • マロン

    食欲の秋 秋を堪能したいとウズウズ
    秋刀魚や栗と銀杏、秋の味覚を楽しみたいところだけれど・・・
    今年はいつ??口にすることができるかな・・と思ってしまう。。
    季節感のあるものをだんだん口にすることができにくくなってるのを感じてる。。

    毎週いく筋トレもこの涼しさで体も快適のはずと思いきや・・
    夏の疲れと、急な気温変化に対応しきれていないのか・・
    毎週ごとの同じ負荷をかける重さが「アレ????重いぃぃぃ」と感じてしまう。。
    気付きにくいけれど、自分の体調やコンディションが全然違うことを感じずにはいられない。。
    揺らいでいること=安定していないことを目の当たりしている。

    自分でケアや気を付けているけれど、想像以上にコンディションは違う。。
    なるべく自分のカラダや体調はもちろんだし、環境やハートも
    自分自身でケアしていこう。。。何かの違和感の前に・・
    ストレスをかわしていく方法や考え方で セルフラブ!!していこう。。
    コロナから自分を守る行動の前に、自分体の揺らぎとダメージをケアしよう!!

  • 台風が過ぎて 朝晩ひんやりとした空気と、日暮れて夜濃さが早くなった今日この頃・・
    いつもなら、はしゃげる陽気なテンションをもうちょっと楽しみたいなと思うわたしが・・
    今年はそんな気分じゃなく、なんとなくはやくと時の経過を願ってしまう私がいる。
    コロナ生活にも慣れて自分なりにつきあえるようなってきたかな・・・
    だから、行動パターン変えると色色発見や復活したご縁もあるもの。。。
    いつものルーティーン変えて、道一つ変える「こっちが速いからとか、近いとか」で選ばず
    通ったことないな・・久しく通らないな・・・を基準にチョイス。建物や庭の木を発見。
    1時間早めるとすれ違う人もちがう。。
    すると、久しぶりに出会う人もいて、教わること、刺激、発想、着眼点もある。。。
    結局SNSやネット上の情報や誰かの体験もいいけれど
    現実の体験の多いリスペクトできる人の一言のほうがダントツ効き目がある。
    そして【生身】で体感した感覚のほうがやっぱり断然オモシロイ。
    仮想現実とリアルの共生。。が始まってる。。

    時間は同じで気分とテンションで全然違うけれど、時間が有る!!と思わせてくれるコロナ
    バタバタしてもまぁまぁ焦らず・・のんびり・・笑 と感じさせてくれたコロナ
    時間があるのなら、できることで活動をしてやってみよう。。と
    何となくの「感覚時間の余裕」でいつものルーティーンをわざと変えて生活を楽しんでみてる
    この秋のわたし。。

  • なーなー

    長年のつきあいで馴れ合いになってしまってはいけないと
    いうことが、お店を運営している中でここ最近急に増えてきている。。

    ひどいのは、勝手に判断されて通達もないまま進行されていたということ。
    こちらが気づかないということが、悪いけれど
    報告、通達、告知もないままナーナーでいつの間にか・・勝手に・汗&怒
    せめて、報告ぐらいしてほしい。

    長年の・・昔ながらの・・というと
    良心、善意的で接してもらっていると思いきやとんでもない!!
    そして、私の人の見る目の甘さと緩みもでていると思う。
    ここでもキチンとした一般的な情報と感覚を身につけていないと痛い目に合うことを学んだ。

    日ごろの言葉の使い方、態度、振る舞いをもう少しよく観察しておく必要がある。
    コロナよりも怖いのは、身近にもっとひそんでいるかもしれない・・・

    ご用心。。。

  • 船長

    久しぶりに会った私が好きだなと思う彼・・・笑
    めったに会うチャンスはないけれど、毎回会うたびに刺激とがんばろっと思わせてくれる人。。

    私の希望や考えを聞きながら自分のアイデアも伝えつつ
    脱線しがちな私のフワフワした考えを舵取りして段取りよくまとめてくれる。
    彼も感性と技術の世界で生きているのに

    しっかりとした構図の立てられる人。。
    決して、気負いも圧することもなく相手の様子を感じつつ舵取り
    まるで波の様子も見つつ水面下も感じつつ腕のいい船長のようだ。。
    日ごろの彼はゆるーーく大らかだけれど、厳しい一面も 広い想像力の持ち主。
    彼といると明るく楽しくオモシロイ。

    あこがれ、教わることの多い同い年生まれの彼。。
    今年は同窓会もなかったお盆だけれど、
    同級生から刺激と学びと元気をもらえる同窓会はないのは寂しいかもしれない。。。

  • 環境・・

    自分で全く自分のことに気づいてないことが恐ろしい。。。
    だから、私は本を読む・・笑 自分の頭悪さを感じる為、世の中賢い人は大勢いる。
    賢いというのは、学歴じゃない。社会人、人間活動、振る舞いとしての賢さ。。
    同感じゃないことも意見がちがうことも受け入れることも・・それが親友や友人
    自分の感性が劣らないよう鈍らないよう。。

    誰とつきあうか・・。
    知らず知らずのうち友達や友人は私を選んでくれて、自分が選んでいる。。
    今10、20代はスマホ中で恋愛をして友達といって軽く(ライト)に交流してる。
    それに違和感があるのは古い頭なのかもしれない。。。
    けれど、現実体験がとっても大事な気がしてる。

    10、20代の頃はコミュニケーション(言葉)能力に劣っていた私。
    発すればトゲトゲで鋭く単語だけの人間だから寡黙だった。
    今でも、コミュニケーションとることは得意ではないけれど、
    だから、誤解ないようにシンプルに考えとコトバが一緒、一致になるようにしかを使えない。

    実践を積んでいかなければ進歩はないと思っている。

  • 環境

    人間のコミュニケーションは言葉しかない。。。。

    言葉以外だと 感情を表すこと(物に当る、無視する、表情etc.)それはとても幼稚で
    未熟な振る舞い と思う。
    冷静に対応する、振舞うということはとても熟達した人の行為と・・。

    日々接客をしていて、会話!コトバ!
    伝えること、受け止めること、捉えること、簡単なことではないと感じている。
    相手の懐が広ければ、大らかに受け止めてくださるし甘えることもできる。
    40代半ばになれば中間で甘えっぱなしもよくない。

    ただ、日々の振る舞い、日常に使うコトバの表現で
    その人の なり と 思考 が 垣間見える・・・。
    突然、人は変化しないけど、会わない間に変わっていたということはよくあること。
    気付いていなかったけれど印象が違い、以前は・・じゃなかったんだけどな・・・と。
    知らず知らず環境(周囲の人)で変化しているのが人。。
    コロナで価値観も人のどこかが変化していると思う。

  • MTV

    フットネイルをしてもらうときに
    そろそろ秋の気配もあるからな・・と思いつつもうちょっと夏でいたいな。。って
    カラーとデザイン選びに迷った。。結局、
    秋感じられるグレイッシュグリーンのマットにしてもらった。

    そのネイル最中、ほとんどTVを観ない私が MTV で今を知る=情報源 笑
    感想は、年をとったなぁぁ って痛感した。
    ネイリストの彼女にいろいろ聞きながら
    10代20代にウケテル人気の曲やバンドを見て、フムフム。
    感じようとするけれど、ほとんど感じれない。。。

    感じることができないということはなんとも寂しいもの。。
    大人になると刺激が少なくなっていくのも仕方ないことだけど、
    それとこれとはベツモノ
    好きが決まってくること安心と安定が悪いわけでもない、
    ただ感じない=感動 しないことはせつない・・

    蝉の鳴き声が弱くなり、夕暮れも早くなってきたせいかなぁ
    もう少し夏も楽しみたい。。

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