AKO’S Monologue

  • バレンタインデー・・

    平安時代は自分の愛=気持ちを歌(詩)にして相手に伝えていた。戦国時代の愛、明治時代、昭和初期、戦時中、終戦後の愛、時代によって愛もだんだんと変化していったのだと思う。生活の変化とともにドンドンと街並みの様子と同じぐらい変化したんじゃないかと思う。

    その本人が丸裸の生身の状態になると思うのが愛だと思ったりもするし、性格もでたり癖もでたりする。。もし愛をちがうコトバにするなら、「信頼」「信じる」のように思ったりもする。。今は何をどう、どんな情報を信じていいのかわからない。信じれるのは自分だけ・・いや自分さえも信じれなくなってしまうこともあるのかもしれない。人間関係は合わせ鏡。良好な関係はお互いを思いやる心、受け止める素直さだったり。。タヌキの化かし合いの関係や何かに化けていた人はもう必要ないとコロナで気づいてしまった人が大勢いる。。コロナピンチのときで絆を深め、お互いに大切にしたいと思える相手ならコロナ禍でもなにも変わらない。

  • バレンタインデー

    チョコレートだけが行事として残ってる気がするのはわたしだけ・・?LOVE・英語だとライトに感じられることがいい、「愛」日本語にしたらもっと色色な深みを含む気がするのは文字の持つ印象なのだろうか・・ ガッツリ昭和な私が🔲は🔲でなきゃと思い込むのと生真面目すぎるせいか・・。今の令和には別にどっちでもいいじゃん?ってツッコまれるか、それさえもスルーされるかもしれない。。笑 日ごろの感謝や気持ちを伝えるには、いい行事だと思う。誕生日の次に。。。発信がしやすくなった今だから、ライトに気持ちが伝えやすくなっている気がする。気持ちまでもがライトになっているのは、どうなのだろうかと思う所が多い。。深いと浅い、ライトとヘビー、広いと狭い、濃いと薄いどれも愛に近いものを表現するもの。。因みに、愛 の検索数トップというのをどこかで聞いたことがある。今こそ 愛が必要なのじゃないかな。。

  • KENKOU

    毎日の繰り返しをかんじる事半端ない生活、日常に退屈しないようにするようにしてる、最近。。。簡単に便利に済ませられることに、ひと手間をかけたりしてる・・ マスク下のほうれい線&マリオットラインが濃くなってきているような・・小じわとたるみ変化。気付かない時もあれば、やけに気になるときもある、だから焦って1分ぐらいのことだけどマッサージしたりして。。気が向けばやったりやらなかったり・・

    雑誌のコラムで、誰もが経験したことのないコロナ禍を正しい、正しくないの判断だけでいると苦しいこともあるだから・・結論をだすことに急いだりしないで保留時期と割り切ることもあっていいんじゃないかと、あった。この今を「時間がいっぱいある」と思うか「何もできない」と思うかで捉え方で今の「今の時」価値が変わる。真面目で勤勉もいいし、まぁいいかぁのときもあればいい。自分を自分でコントロールできる事はいっぱいある。無意識を意識することにもしている、大事なような気がしてる。健康への意識や調べモノや学ぶ事もずっと時間がないという事を言い訳にしていた後回しを、意識してするようにしてる。

  • kyo-sei

    アメリカの大統領も変わり、コロナワクチンで様子も変わりそうな気配ですが・・、私の矯正治療は変わらず続行中(笑)まして私がいけないのですが、横向きで寝ている事が原因で歯並びのアーチが狭く元に戻りつつあるのです。だから、拡張器具をまたまた装着して一進一退(-_-;) 何がイヤかというと・・間食が一切できない。。食事するときだけ外すことがOKで、理想の装着時間は22時間以上!!!外してよいのがたった2時間。。ワイヤーが付いての拡張器具なので前回と違いスムーズに着脱ができないという悲劇・・・

    しばらく矯正ダイエットになりそうなのです。意識的に高カロリーや腹持ちのいい食べ物 +栄養バランスも考えなきゃ・・お肌と髪と爪がボロボロになってきそうです。。摂取することを意識して 人間食べるもので身体が作られていると身をもって感じてる前回。ダイエットは死後になりつつあるアラフィフ。元気と丈夫と健康が大事。。オシャレも健康だからできる事。

  • リレー

    共有というといろんなものがあるけれど、最近、このコロナ禍だからか増えた共有するものがある。。それは【本】!! 友人から薦めてもらって読んだ本をまた別の友人にリレーしたり、父ともリレーしていたりする。私が先きもあれば、父が購入したものを私が読んだりもする。親子で漫画リレーも聞く。。 きっと以前はTV、ドラマ、映画もあったけれど、たくさん時間ある分同じ本をたまたま読んでて、それが話題になったりもする。感じるポイントが違うしいろいろ教わったりすると重なり合う思考と趣向でマスマス仲を深めたり、リスペクトしたり、スパイスになったりもしていたりで楽しい。私が読むようになったのは社会人になってから必要に迫られて 笑 今は趣味にもなったりしていてよかったかな・・とも思ってる。読解力は別として・・笑

  • ゴクラクチョウ

    お店前にゴクラクチョウ(ストレリチア)の大きな株があってオレンジ色独特のフォルムのお花が目に留まる。。その株が年末の寒波の雪と、周南ではめずらしく積もる雪の冷たさと低温でダメージをうけて大きな葉がグルグルに丸まり、変色と茎が折れ曲がって傷みを感じてしまう。。。植物はなにも言えず、ただジッとしてるだけ・・たった一夜で。些細な環境変化で敏感に感じとる植物の繊細さを直に見た。環境のミエナイ、見えにくい変化で、デリケートな生き物ほど死活問題で姿を消していくんだと感じた。

    コロナで海の色がきれいになったり、植物が元気を取り戻したり、自然環境がすこし改善したというニュースもあったりで人間にとっては悲しい事でも自然には喜ばしいこともあるみたい。。無意識にしていたこと、当然、当たり前、と思っていたことへの、気づくこと、配慮すること、改めての感謝をするのがコロナなのかもしれない。台風の潮で傷んだ葉っぱとストレリチアの様子を眺めて今を重ねて見るところがある・・

  • SENREN

    【洗練される】物を洗い、または練ってよくする意から、優雅なものにしたり磨きのかかったものにすること。人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること、だそうです。

    私もそうなりたいな・・・っと思った。

    今の時代に洗練することは、どういったことをすれば洗練されていくようになるのだろう?って想像してみる・・実際の経験いろんなモノを見て聴く知る、恥ずかしいという体験もして身近なことから改めて、お手本や尊敬できる人とのお付き合いの中で学び、そして、思いやる気持ち、本人の倫理感になるのだろう。自分さえ・・じゃなくて。。自分だったら・・『 工夫 』が洗練されてくるのかもしれない。。マニュアルじゃないアレンジ。

    マニュアル通りでも心地良さ、爽やかなものならそれも洗練になってくることも、年末年始はたらく姿にあった。。。

  • Sweets /Salt /Spice・・・

    世代ごとでも分かれる気がする・・なぜかというと その時代時代の旬や流行を楽しんできた人達はその経歴は残っているから。例えば私の親友は、20代ヒッチハイクで旅をしたり、いち早く食物の原材料チェックしたりベジタリアンの友達もいたりでアジアンなアクセサリーやヒッピーっぽいオシャレも馴染んでいた。だから、今も大ぶりのシルバーアクセサリーがとても似合うタイプ その彼女は、のシナモン入りのアップルパイかも・・って思う。

    オシャレもその人の過去と今がつながっているからとても楽しい。バブルを経験してヒールをしっかり履いてきた方々はやっぱり女性らしいけれどどこかサバっとしていて正に甘じょっぱいお煎餅系が多い気がする。60代後半から70代の方はお品の良い甘すぎない和菓子のような方が多い気もする。 コーヒーゼリーのような友人もいる、甘みがあるように見えて実はブラックのコーヒーゼリー。。笑

  • Sweets /Salt /Spice ・・

    私の希望は、オールマイティに受け入れられるちょいビターチョコぐらいにとどまりたい・・・笑 がしかし、アスリート気質がついつい会話中に出てしまいSaltかと思いきや、サバサバした様子がキレキレになってしまいオジサン相手に互角にたたかってしまいそうなSaltを超えてスパイス→ペッパーや唐辛子ならまだ馴染みのいいけれど、クミン or コリアンダー or ターメリック 癖になるぐらい好かれるか、全部いっさい受付けられないタイプのどっちかになってしまうのが私なりの私分析。。人に見せる様子はちがうにしても印象だけはセミスィート を意識してお洋服を選んでるかもしれない 笑 

    そういう意味では自分のなりたい感じを自分でどんなスィーツなのかSaltやSpiceを和らげる工夫、着こなしや色使いをこれからも接客に取り入れていきたいな・・って思います。たまに、接客のときにヒョウゲンしちゃうかも、甘じょっぱいお煎餅もイイ感じの愛されキャラ女子と思ってます。

  • Sweets /Salt /Spice

    接客していてオモシロイなーーって思ったのでここでちょっと書いてみたい。

    昔、男性の顔立ちなどを塩系・しょうゆ系・ソース系と表現していた時があったけれど正にそれの女子版 (笑) たまたまお客様と話をしてヒョウゲンしていたら↑上のタイトルのジャンル別になってしまった。。。

    Sweet女子は、甘口の雰囲気だったりを中でもプリンやチョコレートといった益々細かく分かれていく感じ。プリンは柔らかく甘口でジェネレーション超えて女子として柔らかく接してもらえるタイプ。チョコレートもミルクとビターで別れるけれど、それは想像してほしい。Salt女子はアスリートフレーバーやアクティブな雰囲気を醸し出してるタイプ。チョコレートチップス女子も身近にいそうじゃないですか??

    Spice女子はというと、ちょっと個性と主張強めです。。ここでいうと男性うけが少なめでいろんな意味でのスパイスという表現がぴったり女子。スパイス女子はスパイス同士ならとてもうまくいくけれど、スィーツ女子にスパイスはなかなか違和感かもしれない。。。笑

  • 音楽と詩

    詩の朗読を始めて聞いた。。音楽と音楽の間の朗読。。曲に耳をかたむけていたから心に効いたのかもしれないし、朗読の声リズムと想いと雰囲気が合っていたからよく響いた。たった一度で良韻がある。。朗読の勝手な想像で避けていた・・思い込みはホントよくないな・・・とつくづく実感した事。

    好奇心とあそび心と柔軟で余裕のある自分でいたい・・と意識しているのに、閉ざしていることを感じた。全てウエルカムでなくていいし意欲的じゃなくてもいいけれど、自分に透すキッカケを失うのはもったいないと思った。好きで興味あるとドンドン深く深くいける分、多すぎる情報で遮断もしていた。発信源を見極め誘われるうちが花とは何か縁あることかもしれない。見極めたら期待せずカルーークいるとなにかあると思う。何か動いたら何かあるはず。大きな行動じゃなくていい、日ごろ着ない色を試着するでも、ちがう道を通るでもいいちょっと工夫してみたら感じるはず・・。

    考えるな感じろ ブルース・リー  好きなコトバのひとつ

  • select lounge

    シターというシター(フランス語)はギリシャ旧約聖書の時代からプサルテリオンという名で親しまれ今に至る楽器です。ルネサンス時代からの形状のシターが1885年頃にドイツで改良され大衆化したその後、1930年代不況と第二次世界大戦の激動を経て、生活スタイルの変化とともに衰退しました。1960年頃フランスの修道女により再発見された古くて新しい楽器です。時代に翻弄された楽器のけなげで美しい音色

  • カジュアルアップ・・

    カジュアルアップの仕方は難しくとらえずに、楽しむのがいい、BETTER&BESTがあればいいから。。この感じが好き!って思えるのがいい。。どこにも行けない時だけど身近なことを楽しみたい。 カジュアルアップの分量も大人になればなるほど多めがいい。。但し、綺麗め過ぎると老けて見えちゃうという事もあるので要注意。そして、トレンドを取り入れ過ぎてもイタイ、振り返り美人じゃなく振り向きオバサンも気をつけたい。いくつになってもオバサンという形容される女性より、女性として形容される女性で居たいな・・・って思う。

    年齢ベースで選ぶよりも自分ベースで選ぶ事が大事だと思う。自分に似合う。似合わないがとっても大事。似合うものも自分の変化で移り変わりるけれど、似合うを大事にしていこう。。自分でイイ感じ!って思えたらそれがいい。合ってるのかわからないときは一旦冷静に買うのをやめていい。自分のイイ!満足がない時は買うのをやめよう!カジュアルダウンしない一歩。。。

  • カジュアルアップ

    ちょっと・・いや随分前に、この仕事についたころにカジュアルダウン、表現として耳や雑誌で目にしていたそれから20年近くが経って。。。40代半ば、カジュアルダウンが悪いわけじゃないけれど、カジュアル過ぎると・・・何か違和感、疲労感や顔写りがいまいちに思えすべてがダウンしてしまっている。。汗

    スタイル、顔写り、表情などなど、、すべてがお洋服やコーディネイトのカジュアルダウンに引っ張られてしまうことを悟ってしまった。。という事で、カジュアルアップしていかなきゃならいと!!!  カジュアルでもアップ↑↑↑

    アップの仕方はサマザマで知恵と工夫とでどうにでもなるのがオシャレの楽しみ方)一先ず、色の取り入れ方、生地の素材選び、シルエットの選び、トータルバランス、アクセサリーや小物などなどで工夫できる。。そこを工夫していこう!

    その技はお店の接客でお伝えしたいし、コーディネイト技でもお伝えしたい。

  • present・・

    貰って嬉しいものも人それぞれだから、プレゼント選びって難しいところ。好みもセンスも喜ぶツボも違うからなおさら。。プレゼントをするときって、相手のことを知っていないとなかなかできないことが多い。。相手に合わせてプレゼントを選んでもいいし、プレゼントだからあえて相手がチョイスしないものを選んでもいいと思う。そこのストーリーもいっぱいある。モノじゃないものだって十分プレゼントになる。写真のやり取りも十分プレゼントにもなったりする。。

    present:カジュアルなニュアンスを持ち、親しい相手への贈り物のこと。友情や愛情などを込めた意味合いを持つ。gift:フォーマルなニュアンスがあり丁寧な表現。目上の方へまた希少性や高価な贈り物という意味合いも持つ。 そうです。。 

    こんな時だから、モノじゃないいつもとちがうカタチのないプレゼントもいいと思うし、自分へのgiftもあっていいんじゃないかと思う。。

  • present

    もうすぐクリスマス・・サンタさんにお願いするリクエストでよく耳にするのは、鬼滅の刃 or スイッチ 社会の今をとても表してる気がするなぁ・・って思いつつ、全くご縁のないわたしがいる。。笑

    プレゼントの選び方や贈りかたもサマザマ・・贈る方の想いと考えがでる気がする。お土産も同じ。お客様から旅のお土産や差し入れ、お菓子などを頂くこと多々ホント有難い・・。お店でプレゼント選びのお供する、想像を膨らませて・・贈る方の想いと贈られる方に届けばいいな。。

    わたしが嬉しいのは、日常の贅沢品を頂くこと。お洋服、身に着ける事には惜しみなく注ぐ思いはあるけれど、その他にいたって平凡だから贅沢を感じることはいっぱい。。先日バスソルト マンダリンの香りを頂き、いい香りに包まれて湯舟に浸かるひとときは はぁーーーーっと浴室が別空間になって「しあわせ」を感じれた。その夜はふんわりいい気分で眠りにつけて目覚めもいい。。笑 自分では躊躇するもの日常のものや、ささやかなものってホントプレゼントならでは!生活を艶やかにするものってわたしにとって究極のプレゼント。。

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