初体験
去年より習い始めたお茶の人生初の初釜を経験されていただきました。
あまり知られてなく私もはじめてだったのですが、
席入り(掛け軸やお釜を拝見)→初炭入れ→懐石→濃茶→薄茶→道具の拝見という大まかな流れです。
お食事をした後にお茶を頂くというのが本来らしいです。。
先生と数人の手作りでお出しだけの食材そのものの煮物やほかにも多くのお品があり、
本格的な懐石+お作法を体験することができました。
いつもお客様に来ていただく側なので、お客様という招かれる側というのも新鮮でした。。
もちろん、慣れない作法に超緊張しつつの数時間でした・・・笑
迎える側の細やかな配慮、気遣い、馳走していただき、おもてなしを感じ
私もいつもお客様を迎える側として、おもてなしとは!!気付きが多かったです。。
本当に貴重な一日でした。。



