AKO’S Monologue

  • 恒例

    海外に住む親友が戻ってきたら恒例の長風呂。
    温泉やお風呂ってその方個人の好みがあるけれど、お風呂ってけっこう好きなわたし。
    時間があれば温泉に行きたいなーーって思う。

    昨夜も手先と足の指がふやけあがるぐらいに長湯していた・・・・。笑
    お風呂に浸かりながら、
    まだ彼女が都城に住んでいたころに年2回遊びに行っていたころの話題に。
    もう15年前のことになってしまった5年間ぐらい。。
    ちょうどこの時期に行っていたなーーって 観光地に行ったわけでもなく
    ただ、寄り道しつつ温泉に浸かっていただけ。。
    二人でまたのんびり行きたいね。。って話していた。。

    時間が経って変わってしまっている部分と時の流れを感じさせない部分。
    彼女の子供たちがもう少し大きくなったら行きたい。。
    いつか 恒例にしたい。。

  • そよ風

    夏休み前の3連休 なのに真っ青な空はまだ 厚い雲の向こう側。

    こんなにも雨が続くと体調を崩している方も多いようでお客さんとの話題になる。
    頭痛、めまい、耳鳴りなど。。。低気圧と多湿が影響しているのだろうか…

    もちろん恵みの雨でもある反面、多すぎる雨は災害や体にもよくない。。

    なんでもそうだけれど、、「すぎる」はよくないですね・・・。
    運動しすぎる、たべすぎる、しんぱいしすぎる、気にしすぎる、などなど

    そうなったら、そよかぜ をイメージしようかな!!
    風も心地いいのはそよ風ぐらいだから。。

    学生時代、夏休みは朝から晩まで体育館でバスケしていたときの唯一のひとときは
    昼休みに吹く風の気持ち良さだったなーーーって思い出した。笑

  • 醸しだすもの

    空気感 雰囲気ってうまく「ことば」に表現できずですが
    醸しだすものというのは・・。
    小さなところなんだなって気がします。。
    髪ひとつでも髪型、ケア、色次第で見え方、とらえ方も変わってくる
    爪のケア、長さ、色で全く違ってくる。話す言葉使いや声のトーン、スピードも・・いろいろいろいろ。。

    親友に2年半ぶりに会って彼女の醸しだす雰囲気は
    高校のときに出会い 母になった今も変わらなく心地良いものを出している。。

  • 洗濯

    家事(料理、掃除、洗濯)とありますが、、、私の好きな順番と言えば掃除 料理の次に洗濯ですね。。
    掃除はした後の心地よさとスッキリ感があるので何かと気分転換には
    お掃除が一番ですね。。ダンシャリや衣替えも含めて・・。

    もともと 食べることが好きだから料理するのもすきですね。。
    ただ、機会はあまりありませんが・・笑

    洗濯は干すのが好きじゃないんです。。
    お客さんと話せば洗濯機に入れてボタンを押すだけだと・・・言われますが。。
    なんとなくニガテ。。
    先日、メーカーさんと話していて洗濯の話題に
    脱水をかけないぐらいが一番!!布地への負担も少なく しわにもなりにくいそうです。。
    どうしても ポンと押すだけのコースにしてしまうと脱水時間が長すぎるようです。。
    一旦停止して脱水前に取り出すことをお勧めします。。
    太陽の陽差しもサンサンと強くなってきて カラッと乾く季節。
    洗剤のCMみたいに青空×白いお洋服は やっぱり夏がベスト!!
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  • 空気感

    買付の時にいろいろ話をするようになって・・親しくなった飯塚のお洋服屋さんを訪ねました。

    前情報もなく行くと早めに到着したので駅の観光案内に目をすると、、、旧伊藤伝右衛門邸!!
    単純に行ってみたいなーっと思っていたところがすぐ間近!ということで寄ることにしました。。

    炭鉱王と呼ばれ、財を築き、若い奥さん(詩人白蓮)を嫁にもらうも奥さんが逃避行しちゃうという・・
    朝の連続ドラマで見られた方もいるはず・・。

    大正当時に最新で贅をつくした邸。。襖ひとつ、窓わく、一つ一つが品が良い・・。
    温もりというか、人の手で作られた細部が全体の空気を満たしていた。。
    丁寧に美しく、職人の技と思いのこめられているものたちが。。
    大量生産に囲まれている今の時代だから、余計に感じたのかもしれない。。
    華美すぎず、凛としたお部屋と屋敷の佇まいが印象的だった。。小さな別空間を堪能できました。

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  • cherry

    長雨でテンションも今一つだけれど・・・こういう時期でもいいことはある!!

    わたしの好きな物 上位のcherry が出回るのがこの時期。
    なぜか好物なんです。。。笑
    理由もわからずに好きという自然な味覚。。
    好みって本人の感覚次第、同じきょうだいでも好みは全然違う。
    食べ物に限らず、おしゃれだって、人にだって、etc..

    どうでもいいことだけど、、私の野望のひとつは
    あけっぱなしの大きな窓からだれもいない海を寝ころんで見ながら
    食べても食べても減ってしまった感がでないほどの量を
    ガラスの器 いっぱいアメリカンチェリーを入れて
    食べながら ボーーーーっとしていたい。。
    実現できたらどんな感じで満たされるのだろう。。想像だけはふくらむ。。

    些細な望みを持つっていうのもいいですよね。。
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  • 長雨

    今年の雨もながい。。。。
    毎度のことながら気候 天候 に左右されてしまうわたしの動物っぽい体質。。笑
    湿度の高さのせいなのか、朝がますますだるくなりむくみもハンパない。
    お客さまとの会話のなかも同じ悩みをかかえてる・・。

    どんなに生活環境がととのっても、ITが進化しても
    自然にはかなわないんだと思う。。

    ザーザー降りの雨の中 傘をさして歩いているとき たまに・・、
    スマホで様々な情報も、海外とのやりとりも地球規模ですぐつながるようになっても
    『 雨をよけるには、傘なんだよね。。。』って原始的すぎて 笑えてくる。。

    私だけだろうか…
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  • 大人買い

    というのも・・久しぶりの青い青い空と太陽で気分よい今日。
    雨の日はしっぽり読書。。
    女性の生き方が描かれている本は好き、お手本でもあり共感もできたりパワーももらえるから。

    今回は、東欧文学。
    「突然勝手に国が分割されたり、地図上から消されたり、
    ナチズムによるホロコーストが起こったと思えば共産主義者が戦車に乗ってやって来たり、
    果てには民族浄化まで起こったり……と、中東欧といえばその悲惨な歴史が頭に浮かび、
    そんな国々に生まれた作家が書く 多様な民族や文化が交じり合うことによって生まれた大いなる想像力、
    不条理な状況に対する武器としてのユーモアセンス、そして想像を絶する悲劇が生み出した筋金入りのヒューマニズムを
    持った作家たち、発禁や焚書は日常茶飯事、秘密警察に怯えたり、投獄されたりしながら、出版できる可能性もないのに書き続けた作家たちの作品・・・」(読書狂時代より)

    こんな文を読んでそそられないはずはないので!!
    まとめて東欧作家の本を買っちゃいました。。きっと 読み終わったころには、
    何かの変化がおきてそうな予感がしています。。。

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  • 蛍狩り

    ホタル狩り?って表現はピンとこないけど・・
    紅葉狩りだとしっくり・・うむうむって納得できる
    狩り って狩猟の意味もあるらしいけれど、草花を眺めることの意味もあるらしい。

    その日のメインイベントはホタル狩り。
    ホタルは、8時半ごろがピークだと その時間に合わせて出かけた。。
    本当にホタルの光が舞う。。徐々に増えていく。。
    ほんのわずかな時間の ひかり=生命たち。。
    ホタルの光というよりも この一瞬の季節を感じるのに出かけたような気がした。。

    日々、一日一日生活してるんだけど、振り返れば早送りのような毎日・。。
    その時はそのときは何かしているのに、、毎日の印象が薄くなりがち。。
    点と点のような一瞬の思いと記憶が 振り返れば人生になっているのかな。。。

  • ぷにぷに

    親友のお家にお泊りしました。。。
    久しぶりに二人でゆっくりと夜中までおしゃべり。
    彼女が独身だったときにもよく泊まりに行っていたなーーっと
    懐かしく・・時間が10年以上ももどり20代に戻っていました。。笑

    お腹にいるときから知ってる子ももう5歳になり。。
    抱っこしていてのこと!!
    二の腕を持って、ぷにぷに ぷにぷに と相当気持ち良かったらしく・・
    「ママ~ぷにぷに!! パパ~ぷにぷに!!」 汗・笑

    子供というのは素直だし。
    事実・・・。おもちゃになっていた私の二の腕・・・。
    ぷにぷにの二の腕はかなり恥ずかしいけれど、、
    素直さと笑顔が可愛かったからゆるしてあげようかな・・。笑

  • はじめてのこと・・・

    初めてのことを経験するとき
    自分をさらけ出すことになるから 緊張もするし恥ずかしいのだなと思った・・・今日。

    気軽な気分でとお招きいただいた・・はじめて表千家のお茶会に出席した。
    行って見ればそうもいかず・・汗 
    師匠に慌てて電話した次第。。「自信を持っていればいいのよ・・」とアドバイス。。

    因みに私は裏千家を習っていて 大筋は一緒でも少しづつ違う所作。
    もとは千利休が茶道を大勢してから表、裏、武者小路と3つに分かれて
    それから、流派が分かれて今のお手前、所作になっている。

    今回 細かな違いを感じることができたことはとても新鮮だったと同時に
    日頃の所作がまだまだ 全然身についていないなーーと 反省。。
    先生の自信を持って!!のその基本がまだまだでした。。

    何でもそうだけど、、、、自信を持つということは
    長年の経験や自分のしてきたことへの裏付けがあってのこと。。
    自分を信じれること、信じられる道のりはながくずっとつづきそう・・。
    終わりがないのが「道」茶道、書道、剣道etc.

  • たまーーに ふと 漢字って面白いなーーっておもう。。
    今回も。。ちょっと、調べてみました。。

    k_sin

    「信」じる 人 が 言う。
    2つ以上の漢字を、意味の上から組み合わせて作ったものを会意文字というらしいです。
    諸説いろいろあるようですが、
    おもしろいと思ったので
    ( 口 + 辛 )=「言」
    「辛」は「植物の種子」の象形であり、人の口から発せられた音を植物の実に例えて、
    「言」という文字が出来たとする説もあるそうです。

    人言は人の心中を表白するもので、偽なきもの。信はまことを意味し、
    人の言葉は偽りなき、実なものだということである。それゆえ人の言は信頼しうるもの、
    信じることのできるものとして。。。とありました。。

    スマホやメールなどでのやり取りが増えて、顔を合わせて会話することも減ってる社会。
    だから、人を信じることも減り。友情や愛情がうすまっているのかもしれない。
    正直な気持ちや素直な思いの沢山の会話で相手との信頼関係が生まれるように思った。。。

  • 100年カレンダー

    先日 カレンダーの話題をしてのつづき・・
    20代のころにカレンダーでとても衝撃をうけたことがあった。。
    日頃、暦などほとんど気にしないで生活していて
    どちらかと重要なのは曜日かもしれない。。。笑

    さてさて、衝撃的なカレンダーというのは100年カレンダー!!! 見たことありますか?
    100年ぶんの日にちが一目でわかる大きな一枚でした。。
    記念日なんて覚えてない私。。ロマンチックじゃないんですね。。笑
    それを見て、唯一の記念日=生まれた日もあれば 100年も生きられないから・・
    この中に私の死んだ日(命日)もあるんだなーーってすぐ思った私。

    いつまでもつづいていくような人生、終わりって考えたことないけれど
    必ず終りがやってくると思わされた100年カレンダー。。
    あれから、なんとなく
    今!NOW!をとても意識するようになった・・・・。

  • 昭和91年

    歯医者に行ったときに目に止まったのが
    平成26年 と 昭和91年と書かれていたカレンダー。
    日付にはもちろん、友引や大安( )と書かれていて 旧暦の日も書かれていた。。
    昨日は旧暦で端午の節句5月5日だったそうだ・・。

    今更ながら、川端康成の本を読んでる私。
    燦燦の夏にはちょっと不自然で、晩秋だと本の気配と世界がベストマッチしそう。
    昭和初期の日本はこんな言葉遣いが日常だったんだろうなーーーって想像しても
    今と違いすぎる言葉遣いと日本語そして日本社会。。。
    いいもわるいもないけれど・・昭和91年がこんな社会になっているって・・。

    昭和91年という表示は衝撃があったわたしでした・・・。
    いくつもの戦争、第二次世界大戦があったのも昭和時代で、
    平成時代になってなんとなく勝手にリセットされたと勘違いして
    どこかの国の出来事、歴史の中だと思い違いしているように感じた。。。
    昭和91年だと思えば、、、ずっっとつづいていることなんだと。。
    このカレンダーを制作した人は何を思って表記したんだろう??

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  • メンズサイズ3

    プレゼントやお土産って
    その人がいないときに相手を思う行為が形になったものだと思ってる私。
    何を選ぶにしても相手を想像して思い浮かべることからはじまる。。。

    お店でプレゼント選びをされる方と一緒に迷う時もお相手を最大限に想像する。
    物だけが独り歩きしてしまうけど
    物という形になるまでを含めてがプレゼントだと思う。

    私がスタイリングさせていただいてる女性も男性もご自分に選ばれてるときも
    そのご本人の好み、顔立ち、ヘアースタイル、立場、シーン、雰囲気をとても意識している。。

    男性スタイリングで気をつけてるのはやっぱり やりすぎ注意!
    本人よりも服が目立ってもダメ。。おしゃれがキワドク イヤミになることもあるから・・笑
    男女ともにTPOに合わせた服とサラリとその方が感じられるがベスト だと思ってる。

  • メンズサイズ 2

    メンズサイズからのつづきの話題・・・。
    父はネクタイをしての仕事がら、家には過去からのネクタイコレクションが山のようにある。。
    服好きだった祖母が父によくネクタイを買っていたのを・・。
    幼いころから一緒にいたからかネクタイ選びは楽しくて好き。。
    柄や織りが一つ一つ違って見ているのも楽しい、同じ柄も色が変われば全く別の印象だからよりおもしろい。
    今の私もこのなにげない経験がプラスにさようしているのかもしれない。。

    ワイシャツ×ネクタイ×本人のフェイス+ジャケットやベルト のトータルマッチがいい。。
    掛け算と足し算でいろんな印象になれるのも楽しめる。。。
    イメージ作りができるから。。
    今回も父の雰囲気でワイシャツそのものはGOOD だけれど、似合うのかどうか・・
    って思うと無難な方にチョイスした私。
    今思えば 少し冒険してもよかったのかなってちょっと思った。。
    プレゼントって難しくたのしい。。

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