AKO’S Monologue

  • Smile ・・

    小学生に元気にあいさつをされれば、ちょっと大きい声でかえさるしかないけど・・。
    最近は、年上の方に挨拶しても無視されるからしなくなっちゃった。。。
    いつからだろうか・・・。笑顔がへってきたのって。。

    笑顔を待つのではなくて、こちらから笑顔になったら
    すこしは違ってくるように思う。。
    してもらうことを待つよりも・・・してあげたらいいとおもう。。

    まずは自分から、
    もうすぐクリスマスプレゼントがもてはやされたときもあったけれど最近はどうなのだろうか??
    プレゼントは相手が笑顔になってもらえる些細なことでじゅうぶんだと思う。。
    モノがあふれているとき、形にならないモノのほうが価値が数倍あるように思う今日この頃。。
    想うコトバ、おもいやり、やさしさ、友情などなど。。

  • Smile

    12月になって イルミネーションの輝きと同じぐらい
    昔は笑顔の人が多かったきがするけれど・・・そう感じられない。。
    笑顔の比率がひくいような気もする。。

    笑顔の人ってとてもその場の雰囲気を明るくさせてくれる。。ステキ
    わたしもお笑いの人のようにオモシロ可笑しく話ができる方じゃないけれど・・・
    ニコニコと笑顔で聞いてくださる方には つい饒舌になってしまう。。
    そんなお客様が多いから楽しいひとときを過ごせてる。。

    忘年会シーズン、
    おじさんの面白くない話題かもしれないけど・・ニコニコしているだけで疲れちゃうかもしれないけど・・
    きっとその様子だけでも明るい場になると思う。。
    先日、お客様との話で自分中心じゃなくて相手が喜ぶ、嬉しくなるように
    動ける人って減ったよね・・・と。
    笑顔でするだけでもきっと3割増しで明るくなるような気がする。。

    つづく

  • コトバ・・・

    コトバに頼らずに日頃のふるまいで相手に伝わればそれはしあわせなこと。。
    コミュニケーションは、言葉だけじゃないように思う。。
    何も言わなくても、伝わるものもあると思う。。
    されど、、、その受け止める感度も人それぞれ・・・。
    老若男女問わず感度の鈍ってるというか自分さえよければという人も多い気がする。。

    自分のものさしが相手と同じとは限らない、失礼なことになることも。。
    自分にとっては何気ない話題でも、相手にとってはそうじゃないこともある。

    先日 ネット上で調べたことを信じて目の前の人が言うことが信じられないという・・。
    ネット上の信憑性はおいておいて、さみしいなーー・・・。

  • コトバ・・

    この時期に二十歳のころのニガイ思い出がある・・。

    私のサバサバさっぱりした性格が致命的だった。。
    メールで一言が足りなかったばっかりに・・
    用件の返答しかしなかったからのコトバの受け止め方のちがいの大失敗。。
    一言、自分の気持ちや意思を入れてメールしておけばよかったのに
    相手への思いやりや気配りも足りなかったことを痛感した記憶。。。

    それから時間が経ち、この出来事の失敗があったから失礼なふるまいも減らすことができたように思う。
    コトバにするって恥ずかしいテレルこともあるけれど
    相手に伝わることが大事だと思う。。
    あたりまえのことって世の中にはないように思う。。
    もうすぐ年の瀬で一年の感謝も伝えやすいときだなーーーってふと思った。。

  • コトバ

    日本人に生まれて日本語をはなしているという意識は全くないんだけど。。
    最近、日本語のニュアンスの受け止め方のちがいに戸惑うことがあったりする。。

    例えば、ラインだったりメールだったりすると特に気をつけないと
    完全にマ逆の意味でうけとめられたりする・・。
    そして、まるで国語の授業のように
    「その人はいったい?その時、どのような気持ちでいたでしょうか?」
    なんて多様に解釈できてしまうから・・たいへん。。真意はどこだろう?

    顔合わせて、その人柄、性格を知ってコミュニケーションとっていれば
    全然問題はないけれど。。
    日本独特の察してのふるまいということ、なかなか難しくなってきたなーー。

  • 冒険心

    やらずに後悔するよりもやってみて自分がどう感じるかでいつもいたい。。

    と、思いつつも久しぶりにすればよかったなーーって後悔。。
    何気なく..その時はしないことにしたのだけれど・・・
    あとからジワッときた。。
    何事も経験だなーーーーーっとつくづく思った。。

    試着することをおすすめするのも「着て」どう思われるかを知ってもらいたい。。
    違う色がよかったり、デザインが違うものか、サイズ感がもうすこしゆとりがあるものか・・
    どんどんリクエストしてほしい。。

    冒険心も大事で新しいおしゃれにトライもいい。
    探究心で自分に似合う首の開きや色を追求してもいいし、すきなシルエットを探してもいい。。

  • ラフ<キチン

    久々のお誘いで、プライベートよりはちょっとシーンを考えると
    サテサテ!!!何を着ましょう?!ってことになる。。。
    日頃はラフなのがすきなんだけど・・・きちんとした印象って・・
    キチンとの加減もますますどうしましょう??
    清潔感があり、程よい個性(目上の方にわかる具合)年齢的にも上品さもほしい・・ううむ

    10月~結婚式も多いようだし、もうすぐ忘年会だったり同窓会なども
    先日も同窓会のお洋服の相談、気合い入れすぎず 品よくキチンとさりげなくセンスもほしい。。
    お洋服が決まれば待ち遠しくワクワク楽しみになってくる。。。。 
    何度かお会いしてくればいいけれど 第一印象って考えるといろいろ課題もある。。

    私も好きなテイストばかりじゃなく、
    いろんなシーンでそれぞれのオシャレをもっと楽しめるようになりたいな。。
    そういう幅広いおしゃれが楽しめる人って
    いろんなことを知っていて楽しみ方も知ってそうだなって。。
    お客さまでそういう方がいらっしゃって活動的で話題も豊富、
    ライフスタイルのメリハリがあって 素敵な方・・・そうなりたい。。

  • 秋吉台

    先日 近くの観光地秋吉台に行ってきました。。
    春と夏の緑色の秋吉台も好きで行きますが
    この時期の秋吉台は記憶になくて・・・白い秋吉台でした。。
    芒(すすき)がいっぱいで冬の冷たい風に吹かれていて綺麗でした。。

    平安時代の和歌にはよく出てくる芒だけれど・・・
    平成時代には お月見もしなくなって 飾ることもなくなり
    芒の美しさというのは あまり意識されなくなっているのかもしれない。。

    美しいと感じるモノの対象が少しづついい意味で変わってきたような気がするこのごろ・・・
    original

  • デート

    いつも展示会で会うたびに話題豊ですてきだなーって思う方とランチした。。
    サラリと着ている服と雰囲気とすっぴんに近い薄化粧で、彼女デザインのお洋服もステキ!
    ナチュラルだけれど、女性らしい女性。。
    伝わるかな・・・、わたしにない要素をいっぱいもつ彼女はとても魅力的。
    男女問わずモテルだろうと思わずにはいられなかった。。

    彼女のおしゃれ、選ぶ言葉は彼女の思考、ライフと直結していた・・
    力まずありのままできどらない
    まさにすべてが彼女のスタイル・・だった。。

    ステキな女性とのデートはやっぱりおもしろい。。
    私にまで彼女のオーラが移ったような気持ちになるし
    なれないけど、なりたいなって思うヒントももらえた。。

    また今度といって別れて、次の展示会も次のお茶時間もたのしみ。。

  • カンカク ・・

    お洋服も大好きでたくさん買ってたくさん着てきた。。
    もちろん何度も失敗(買ったけど一度も着なかったモノもあるし、すぐに飽きちゃったモノ)した。
    今も処分できずクローゼットに収まっているものもある。。
    衣替えの度に、その買った当時を思い出す、服を越えた思い出の形になっている。。笑

    本格的に冬がやって来そう、ニットやコートをだそう。。
    寒いのはニガテだけど、
    ニット好きな私にとって大好きなこの季節がやってきた。

    自分のすきなアイテムや好きな素材があっていいと思う。。
    流行よりも着てみたい!スキ!を大事にした方がいいような。
    自分好みのサイズ感、シルエット、素材、色のこだわりが大人のおしゃれ と私は思う。。
    だから、気張らずに長年愛用した親しみやすさがでるからこなれ感になるんだもの。
    もっというと、、どんどん着るからしっくりしてその人らしさが出てくると思う。

  • カンカク

    わたしの性格なのか性質なのか ほとんど感覚で生きている。。
    用心深く 慎重派でいたいんだけれど・・・ほとんど感覚。。

    だからか分析やもっと深く掘り下げて
    「どうしてだろう?・なんでだろう?」というのがちょっとニガテ・・
    得意なことっていうか性質 自分のことって、
    40になってようやくわかってきたこともある。。遅いのかもしれないけれど。。

    ミスして、同じ事を繰り返したらそのミスは、やっぱり「失敗」ということで終わってしまう。
    けれど、ミスして反省して次しなければそれは「失敗じゃない=経験」
    ということになっていくと。。

    様々なタイプの沢山のミスしたから、今の私になっていて
    失敗を恐れるのではなく・・
    反省することをしていけば・・
    私も少し進歩するはず。。

  • キンモクセイ

    毎年、この香りでふんわりした気持ちで楽しみつつも…、季節がいつの花だったのかは何度きても覚える気もないから、いつまでもインプットされない。汗

    興味をもつ事って本当に十人十色。

    母は日曜の朝に園芸TVを見てる、楽しさの共有はできないけどすきなのねーーと傍観者でいる私。

    いつか開花するかもしれないけど、しばらくはないだろうな。。。。一方、惹かれる本が似ている父の本棚を物色したものを今面白くモクモクと読んでいる。

    父の影響、母の影響の濃いものがあり。そして今までに出会った人の影響で今の私になっている。。。興味ないものが多いのにやってこれている私、、沢山のお客さんの趣味、体験の話題で今の私になっている 本当にありがたいなーーと思うこのごろ。

  • 長年の供

    私が使っているモノの中で現役で一番の供の様子がおかしいい。。
    それは何かといえば、シャーペン!!
    よくよーーーく思い返すと高校入学して仲良くなった友達数人と色違いで持っていたように記憶してる。。
    クラスの友達グループだったか、バスケ仲間だったか一人が持っていて
    私もほしいと言って買ってきてもらった気がする。。。
    水色、黄色、ミント、白、赤、ピンク、紺 その当時には超珍しく沢山の色があったように思う。。

    わたしに日頃ない色だから手元だけは明るくピンクかな?って
    ピンクをお願いしたような曖昧な記憶になっているけれど。。。

    そのシャーペンの調子がちょっと悪い・・。現役24年。。
    使えなくなってもつい手にとってしまうだろうそのシャーペン!
    使い捨ての時代というより、何でも耐久性の弱い消耗品の時代。
    すごく大事にしてきたわけではないけれど
    こんなにも長く私の変遷を見てきたシャーペンがもし私に何を話かけるのだろう??
    セーラー服を着ていた頃から白髪のある私になるまでを。。。笑

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  • トントン拍子・・

    ケアハウスにお勤めの方がおっしゃっていたことに
    ご高齢の方がやっておけばよかったなっ と言われる方が多いそうだ。。
    挑戦だったり、勇気をだして気持ちを伝えたり、、、

    私もバイヤーとして出張先で服を選んでいるけれど、
    自分が直感と吟味して選んだものだから後悔したものはない。。
    この仕事に入り始めたころは、営業さんのトークに左右されていた頃もあったけれど
    今はすべて自分の意思といろんな事思い浮かべて発注している。。

    夜が冷たい空気になり、、また冬がやってくる。。今年もあと少し。。
    トントン拍子とはめったにないこと、、大半はコツコツと進む日々。
    トントン拍子のウェーブには戸惑いつつもサーファーのように波に乗る
    そのお客さまの幸せを願いたいな。。

  • トントン拍子

    いいことが続きすぎて すべてがトントン拍子にいっていて いいのかな?っ
    戸惑うと・・・。
    うんうん。。私もわかる気がする。。
    いいことがあればきっと悪い事がおこるんじゃないだろうか・・・??って
    思っていた幼い時期がある。。

    そのお客様も何度もトライして今回かなり集中してがんばっていた結果、試験合格。
    それから、ハッピーなことが続く。
    人生というのは選択の繰り返し と、本で読んだことがある。。
    すべてする・しない だと。。
    試験は個人の意志は関係ないけれど合格か不合格か。。
    いつもどっちかで中間というのは選択しない(決めない)状態。。

    ひとつを選択したことからまた新たな方へと進んでいくのだろう。。
    決して、間違い失敗はないけれど、後悔はどうしてもゼロという人はいないはず。。

  • 青い空

    毎年、言っているかもしれないけれど
    今日のような澄んだ青い空の日はホントに清清しくて気持ちいい・・・・。

    空の色だけで、一日のテンションがいつもよりもすこし上の位置にありそう・・
    どんなことをしてもちょっとluckyのフレーバーがかかっているように思う。
    まるで 新しいお洋服を着た日のように・・。

    日常の中で少しづつ 変化をつけるのって
    些細な心の↑↓なのだろう・・・。

    朝晩のひんやりした空気感がニットの季節がやってくることをかんじさせられる・・。
    寒いのはすきじゃないんだけど、ニットを着たおしゃれはだいすきだから
    早く来ないかなーーって待ち遠しい。。

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